2017年04月27日

シルバーがシルバーに助っ人

お昼のお客さまの準備をしていると、草刈り機の音がしてきた。聞きなれないエンジン音である。
エンジンの大きさ、刃の種類、刈る草の種類、研いだ鋭利な刃・ねぶれた刃、刈る時のエンジンの噴かし方などで、エンジン音が違ってくるんである。おいらの集落には、8人が草刈機を扱うんだが、エンジンの音を聞けば、誰が刈っているのか判るんである。
調理場から覗けば・・・。
DSCN0210 草刈り.jpg
隣の婆さん(83歳)の田んぼ土手の草刈り作業であった。刈り人は、見知らぬ人たちである。
ハハ〜ン、隣の婆さん草刈りが大変てなことで、シルバー人材センター(60歳以上の登録者)に依頼されていたんだ。
シルバーがシルバーに助っ人てなことです。
ま〜あ、これから秋まで、草との戦いが始まりました。おいら頭痛の種です。
   老人の 助っ人老人 四人組



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2017年04月26日

雨男

元・テレビ局の方やら広告代理店の方たちが「タケノコを掘って、キジを喰らおう」てなことで、本日の予約があっていた。
昨日まで晴天続きであったが、早朝より雨。一日中降り続くとの予報。で〜つ、明日からは天気が回復するとのこと。こりゃ〜ぁ、延期したがいいのではと思い、電話すると「カッパ・長靴用意しているよっ」との返事。
DSCN0207 たけのこ.jpg
雨の降る中のタケノコ捜しは、いとも簡単です。
タケノコを掘りながら曰く「誰だ、雨男は」と。
お客さまたち、各々が首を横に振られる。そして、皆の目がおいらに向けられた。
「ゲッ、おいらは晴れ男ですよ。タケノコを捜しやすいように雨が降ってくれたんですよ」と応える。これって、恵みの雨ですね。
その他、庭のフキ・タラの芽・山椒なども収穫され、お客さま大満足。
お出しした料理は「キジのすき焼きコース」。ここで好評だったのは「ホロホロ鳥の卵」。殻の固さ・黄身の濃いさに、ビックリ仰天されました。
てなことで、雨の中を突いて来られて正解と思った次第。
ついでなんだが、夕刻のお客さまたちも「ホロホロ鳥の卵」の話題でもちきりでした。
   負を正に 変換させる 雨男
 
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2017年04月25日

みんな、おいらが悪いのさ

キジの雛を育雛箱に入れて3日目、毎日チェックをしていた。
で〜っ、本日覗いてみると・・・。
暖房の灯りが消えている。雛たちは、冷える夜に耐えきれず、全員(70羽)死んでいるではないか。
原因は、暖房器具の接触不良である。可哀そうなことしたもんだ。
雛のせいではありません。みんなおいらが悪いんです。
死した雛の写真は、失礼になることから、遠慮しときます。
   ♪ ベイビー俺の負けだ 諦めよう 片想いの恋だけは もうたくさんだ 誰のせいでもありゃしない みんなおいらが悪いのさ ♪
 その昔、流行った尾藤イサオの「悲しき願い」です。
  
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2017年04月24日

元気で長生きの会

サラリーマン時代に山鹿市に勤務経験ありの者の「退職者の会」の総会に参加してきた。
おいらは勤務経験はないものの、妹が勤務していたことから、その名代として、例年参加している。
会員は約60名。すでに物故者になられた方・寝たっきりで退会された方が約50名。
会の目的は、会員相互の親睦と交流を深めることなんだが、ま〜あ、「元気で長生きしょう」てなことです。
DSCN0204 OB会.jpg
本日は、天候に恵まれたため、屋外での総会となる。会計報告やら旅行の計画やら役員交代などが発表される。その後、グランドゴルフ・昼食会となる。
この会の中に、小中高の同級生もいることから、呑み会・魚釣りなど頻繁にやっている。
おいらにとっては、心身を癒してくれる友である。
   再会に 病の話 ハイテンション
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2017年04月23日

過酷な労働(延々14時間)

本日は、菊池川から引き込んだ原井出(井出の大動脈)周辺の草刈り作業。作業対象者は原井出の水を活用している者、つまり米作りをしている者てなことです。
P1030094草刈り.jpg
朝8時から草刈りが始まる。
馬力がなくなったおいら、あまり無理せずに草を刈っていく。
予定どおり、1時間で草刈りは終了する。
ところが、井出に大木が落ちていたり、土砂が随所に落ちており、流水では流しきれないてなことで、スコップですくい上げることになった。おいらの頭の高さまで、すくい上げるのは堪えます。
P1030119[1]泥載せ.jpg
で〜つ、それ以上高い土手については、網を置いてスコップで土砂を入れる。
P1030121ユニック4釣り上げ.jpg
土砂を入れた網をユニックで引き上げる。
P1030123ダンプ.jpg
別に用意したダンプに土砂を載せていく。
時計を見ると10時半。午後1時にお客さま到着予定。おいら焦るんだよな〜ぁ。
で〜つ、「ヒョイとしたら、こんなこともあるかも」と思い、4時に起床して、店内の清掃・トイレのチェック・おしぼり・お茶等の準備、前菜・キジ肉のタタキ・肉団子などの準備をしていたんである。
帰り着いたのが11時半。慌ててシャワー。髪を乾かしていると、老犬ルパンがご来店の合図。
ご注文は「キジのフルコース」。今回が4回目とのこと。
お話を伺っていると、銀行マンとのこと。アレ〜ッ・昨夜のお客さまも銀行マンだったよな〜。
マイナス金利になってから、銀行は大変らしい。経済の勉強させて頂きました。
お客さまを送り出したのが4時。
キジの水・餌が底をついている頃である。
600sの餌を軽トラで運ぶ。
案の定、おいらを見るなり、「喉乾き・腹減ってたまら〜ん」と、キジ達が泣き叫ぶ。
え〜っと、その前に、卵を拾わなくちゃ〜ぁ。約300個の卵拾いも腰にきます。
卵を拾う際、キジ達が、おいらの後をついてきて「まだか・まだか」と、けしかける。
水の補給を終え、餌の補給となる。600sを運ぶのに3回休憩です。身体の限界が見えてきました。
終了したのが7時半。あたりはすっかり暗くなりました。
♪ あぁぁ今日の仕事は辛かった〜ぁ あとは〜焼酎煽るだけ〜 ♪
銀行マンさ〜ん、貧乏暇なしから抜け出す知恵、教えてくださ〜い。
   老体に 鞭打てども 動かざる
 
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2017年04月22日

ハンカチ被せて、頑張れ〜っ

昨夜は、菊池市内で新旧区長の歓送迎会。これで、おいらは完全にお払い箱となります。ホッとしたんだろう、何時もより胃袋・肝臓君の働きがすこぶるよろしく、ビール・焼酎をゴックン・ゴックンてした。ついでに8人ばかりで二次会へ。お店の娘から「松つあん!おめでとう」との挨拶。考えてみれば、このお店、今年初めての来店でした。

今朝は、10名で井出周辺の草刈り作業となる。作業を終えて、U字溝の補修(昨年の地震で水漏れが発生していた)となる。終わったのが午後1時。ビールで打ち上げ、帰宅する。
キジの雛が生まれて二日目となる。雛の毛が乾燥したことから、育雛箱へ移動してあげる。電熱・水・餌を再確認です。
DSCN0201 負荷率.jpg
生れ来たのは70羽。孵化率は50%と悪い。無精卵が多いてなことです。
オス1羽にメス6羽の割合で飼育しているんだが、オス達は好みのメスだけに交尾しているんではなかろうか・・・。もそっと、平等に・平等に乗っかっておくれ。嫌いなメスにはハンカチ被せてやればよい。それも激しくね。おいら、孵化率を上げたいんだよっ。

夕刻のお客さまは北九州市から。食べログで知ったとのこと。初めて食べるキジの味、大満足されました。
「ネットとカーナビがなかったら、こんな山奥でキジを味わうことは出来なかっただろう・・・、パンフ余分に貰えないかい、職場でPRするから」と、お客さま曰く。ありがたいことです。本日の疲れは吹き飛びました。
   ♪ 三つ出たホイのヨサホイのホイ 醜い女とやるときにゃ ハンカチ被せてせにゃならぬ ♪
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2017年04月20日

キジの雛誕生

本日のお客さま、おいらの生まれ故郷から。
お出しした料理は「フルコース」。その他に、ダラの芽・タケノコの天婦羅、ホロホロ鳥の卵(目玉焼き)、雑炊にキジの卵等、旬の物をプラスアルファ。納得されたのは、言うまでもない。
で〜つ、本日キジの雛が孵ったため、お客さまに、その光景をお見せする。
DSCN0198 雛.jpg
雛は、生れて初めて見る者を、親と思うらしい…。
この雛、お客さまを親と信じているに違いない。
てなことで、お客さまを送り出して、雛専用の餌を熊本市内まで購入に行きました。
   キジ喰らい 手の平雛に 客詫びる
 
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2017年04月19日

長寿家系

お袋(満101歳)、二年前に急に足が立たなくなり、菊池市内の施設でお世話になっている。寝たっきりではありません、リハビリに懸命の毎日です。
盆・正月・誕生祝い等には、車椅子で自宅に連れて帰り、親類たちとパーティー(食事会)をしている。
季節の変わり目の昨今、お袋の声が弱弱しく感じたため、元気を与えようと、お袋の妹(85歳・88歳)に手を貸してもらうことにした。
二人の妹は、我が家で「キジのすき焼きコース」と「タラの芽・タケノコの天ぷら」をペロリ、デザートもペロリ。食欲旺盛は元気な証拠です。
腹いっぱいになったところで、お袋を見舞いに行く。
DSCN0189 三婆.jpg
その昔の美女(?)三姉妹です。
会話は、遠い昔のお話を阿吽の呼吸。年寄ると昔のことは鮮明に覚えているらしい。
この三姉妹の母と、その姉妹たち(明治生まれ・4人)は、90歳代で亡くなっている。共通点は、何時もジッとしていない・粗食・頭を使うである。それと強烈な物質DNAが存在しているのであろう・・・。早い話が、長寿家系てなことです。
帰り際にお袋からオーダーが出る「何時もお世話になっている〇〇さんと△△さんに、新茶を送っておくれ。忘れちゃダメだよ」と。
この調子でいけば、後10年は大丈夫だっ。オット、お袋の妹たちも100歳がひとつの目標ではなかろうか。おいら、自信ありませぬ。先に逝っちゃうよ。
   始皇帝 不老長寿の秘訣 ここにあり
 日本に逃げた徐福曰く「秦の始皇帝に届けられなかったのが残念です」と。
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2017年04月18日

今年はタケノコの表年

明日、親戚の者がキジを喰らいに来るとのこと。
そいでは、今が旬のダラの芽はある。タケノコも準備しなくては。
竹山に入る道路に3本ニョキニョキ。
DSCN0178 タケノコ三本.jpg
素人のおいら、掘るのに結構な時間がかかります。腰が痛いです。
隣の竹山に人の姿が・・・。
DSCN0180 タケノコ掘り.jpg
な〜んだ、隣の俊ちゃんとお母さん(80歳)ではないか。
朝から、ず〜っと掘り続けているそうな。
「今年は、タケノコの表年(豊作てなことです)。作業は辛いけど、値がいいから、頑張らないと」と、俊ちゃん親子曰く。
毎年が表年だったらいいんだよね〜っ。
   腰曲げて 掘るはタケノコ やおいかん
 (やおいかん=熊本弁で「簡単ではない」と言う意味です) 
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2017年04月17日

雛の飼育の準備

本日は、春の嵐ではなく、無風での強烈な雷雨。
キジ・ホロホロ鳥の卵を拾い、孵卵器に入れる。
今回で5回目の入卵となる。合計するとキジ1700個、ホロホロ鳥200個入れた計算になる。
1回目入れたのが、先月の28日。ひーふーみーよー・・・日数を数えてみると、今日で21日目となる。ゲッ!3日後にピヨピヨ生まれるではないか。
DSCN0170 ふらんき.jpg
旧式の孵卵器は、音がうるさいです。
雨の中をついて、キジ小屋横の育雛部屋へ行く。
この部屋には、6台の育雛箱(1台で畳1枚の広さ)がある。大掃除を済ませて、全体の消毒をする。
明日は、暖房器具やら透明のビニールで覆うなどの作業をしなくっちゃ。
雛が生まれて4週間は、温度管理・補水などを怠ると大量死する。
てなことで、これから忙しくなります。
   人間十月十日 キジ24日 ホロホロ28日 生れける
posted by 松つあん at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記