2017年12月22日

在庫管理システム

おいらが使っているプリンターは「Canon-ip3100」。15年も頑張っている。
インクがなくなったことから、菊池市にあるヤマダ電機に買いに行く。
ブラックは特に使うことから、4〜5本求めたところ、2本しかなかった。
DSCN1633  インク.jpg
「もっと沢山、品を揃えておかなくては駄目じゃないの」と、おいらの悪い癖が出た。
バーコードで額を計算しながら「この品、売れ筋ではありませんので、少なめの在庫でした。しかし、近日中に入荷します」と、店員さん曰く。
「本当かい」と、疑いの反応を示した。
「バーコードをスキャナーすることで、併せて在庫管理等もやっていますので、自動的に注文するようになっています」と、返ってきた。
ゲッ、田舎者のおいら、ビックリしちゃいました。便利な世の中ですね。
よくよく考えてみると、その他に、品物別・時間別・曜日別・月別・季節別の売り上げの推移やら、ポイントカードに加盟していると、個人情報(何を買ったかも判る等)も透けて見えるし、新たな商品提案もできるんだ。このシステムを如何に活かすかが、業界の生き残り策かも。しか〜し、悪用ってことはないだろうな。
ところで、おいらの頭の毛って、バーコードみたいです。
  スキャナーで 総理の心 覗きあれ


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2017年12月21日

30年振りのママの声

25〜26歳の紅顔の美少年(?)の頃、独身てなこともあり、仕事を終えたらネオン街に繰り出していた。
担当が建設工事(設計・積算・契約・現場監督)の庶務てなことから、約250人の給与支給の仕事もあった。支給日の3日前になると、呑み助グループから割り勘の一覧表がおいらの机に山積みとなる。個々人の差し引きから、その呑み代も差し引いていた。お店の数は6〜7軒あったと記憶している。或るお店には毎月40〜50万円もあった。おいらの手取りの10倍であった。その天引きした割り勘を、おいらが支払いに行っていたのである。てなことで、ママ達からは勿論、従業員から、持てましたね〜っ。そりぁ〜ぁ、集金に行かずとも、取り損ないからねっ。
で〜つ、トップから連れていかれたスナック「玉杯」。
黒っぽい着物姿で色白で、ふっくらとした顔。大正時代の美人タイプで、教養もあり、言葉遊びが優れていた。バツイチとのこと。お店の片隅に ♪嗚呼(ああ)玉杯に花うけて(東大寮歌) ♪ の歌詞が木彫りされている。元の旦那は東京大学卒であろう(後に聞いたところ、そうなんだって)。
ある日、職場のレクレーションあり(これも庶務担当の仕事)。
トップから「ショウちゃん(当時の、おいらのあだ名)、今日はご苦労さん!。これ、ご褒美だ」と言って、オールドパークラッシックのボトルを頂いた。当時、1万円はしていた代物をである。
で〜つ、オールドパーを隠し持ち、喜び勇んでネオン街へ。
一軒が二件、二軒が三軒。その三軒目が「玉杯」である。
「な〜に、そのお荷物。私へのお土産かしら・・・」と、ママさん笑顔で曰く。
「実はかくかくしかじかで・・・」と、説明すると「いいウィスキーじゃない。ここにキープしておくわよ」と。
2〜3日後、トップから「オイ!ショウちゃん。お前、どこの業界から連れてってもらった。あんな高級なスナックでオールドパーをキープするなんて。ここの職場は油断すると引っ掛けられるからな(おいらが赴任する前、この職場で予定価格の漏洩事件で、人事が一新された経緯あり)」と、お叱りを受ける。
「あ・あの〜ぉ、先般トップから頂いたウイスキーを抱えて呑みに行ったところ、ママが、そのウイスキーをキープとして扱われたんです」と恐る恐る応えた。
「(コーヒーを口から吹き出し)ウ・ワッハ・ハ・ハ!そ〜か、お前にそんな給与あげてないもんな」と、トップ曰く。
そんなことから、トップの飲み代をも給料日に支払いに行くことになり、ママとも親しくなった(色恋はまったくなしです)。
30年前に「玉杯」を閉店された。それ以来、ママとお逢いすることはなかった。
本日、携帯がおいらを呼ぶ「ショウちゃん!お元気?」と。
おいら一発で判った。玉杯のママであることを。
「わたくしねっ、身体を壊して病院通いなの。それも病院の梯子なの」と、ママ曰く。
「おいらも一緒だよ、白内障の手術に歯の治療、頭は白髪交じりで薄くなり、顔は皺だらけになっちまった。歳には勝てません。久し振りに飯でも食いに行こう」と、応える。
「嬉しいわっ、逢いたいけど、婆さんになってしまい、ショウちゃんにこんな顔、見せたくないわ」と、ママ曰く。
「歳とれば、み〜んな、顔は皺皺になるんですよっ。これって年輪ですよ、自慢の皺と言ってもいいんじゃないですか」と、応える。
「あ・り・が・と・う、体調が良くなったら、また電話するわねぇ」と、ママ曰く。
そんなことで、遠い昔を想い出させた本日でした。
   懐かしや 色恋なしの 三十年


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2017年12月18日

キジ鍋通販繁盛、しかし・・・

一昨年から、キジ鍋セット(キジ肉1羽・スープ2g・肉団子200gの冷凍)の通販をしている。
お歳暮の時期ともあって、地元熊本・九州は勿論、北海道・北陸・東京・大阪・・・全国から予約が入っている。実に嬉しいことである。欲を言えば、お店3割、通販7割になれば、老人の仕事として、後5〜6年は出来るんではと思っている。
で〜つ、この通販の9割はネット予約である。電話での予約の際は、その都度「クロネコ」の送り状に明記するようにしている。
DSCN1594 送り状.jpg
ところが、北海道は網走のお客さまへの発送の日が近づいてきたことから、早めに準備に取り掛かろうとしたんだが、その大切な送り状が見当たらない。どうやら紛失したらしい・・・。
メモは残っていないし…。そ〜だ、携帯の発信(折り返しの電話をしていた)歴を調べればと考え、ドコモショップに行ってきた。
書類で手続きすれば、10〜15日間かかるとのこと、それでは間に合わない。店員さんに泣きつくと「ネットで検索することもできます」とのこと。
早速、Dアカウント・パスワード・ワンタイムナンバーを頂き、11月と12月の発信歴の手続きを終えた。2〜3日中に結果がメールで見えるそうな。
上手い具合にいけばいいんだが・・・。
   老いぼれが 重要書類 紛失す

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2017年12月17日

雪が舞う寒い日

真冬の到来でしょうか・・・。積もるほどでもないが、雪がチラチラ舞っている。さむ〜い。
大川市のお客さまから電話あり「お昼に予約した者だが、そちらの雪は大丈夫でしょうか?」と。
「小雪が舞っていますが、積もることはないでしょう」と、お応えする。
DSCN1586 たき火.jpg
女房もこの寒さに耐えきれず、周辺の落ち葉をかき集め、焚火をはじめた。
しもやけお手手が、痒くなります。
老犬ルパン「煙が目に沁みるではないか」と、怒りの声。
そいじゃ〜ぁ、おいらは、店内の「囲炉裏」の準備をする。
DSCN1590 自在鉤.jpg
「南部鉄からの湯煙」と「炭の香」は、お客さまお迎えのご挨拶です。
寒さは、これからが本番。落ち葉焚き・囲炉裏は、寒い心までを癒してくれます。
   雪が舞う 焚火・囲炉裏で 癒します


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2017年12月15日

キジ達の飲み水は水道水

ここんところ寒い日が続く。曇り空なんだが、雪も雨も降りませぬ。
てなことで、キジ専用の井戸が、枯れてしまった。
タンクを軽トラに積み込み、水道水を入れる。
DSCN1580 水タンク.jpg
何時もより時間を要することから、女房が手伝いに来てくれた。
水を入れ替えると「何だい!この水は?。化学薬品の臭いがしまっせ」と、キジ達曰く。
そ〜うなんです。おいら達の集落の飲み水は、湧き水やら井戸水ではないんである。その昔、隣集落で赤痢が流行ったとのこと。原因は井戸水だったことから、市が水道を敷設したそうな。てなことで、カルキがぎょうさん入っています。
「人間って弱い動物じゃぁないかえ、おいら達、少々の雑菌が入った水を飲まなきゃ、抵抗力がつかなくて病にかかるんだよ」と、キジ達曰く。
内科医の先生に聞いてみた。
「大きな声では言えないが、当たらずとも遠からず」な〜んだって。
そう言や〜ぁ、修学旅行の際「旅行先で生水を飲むな、慣れない雑菌が居るから下痢するぞ」と、先生が言われたことを思い出した。飲み慣れた雑菌には抵抗力がついているてなことです。
   旅行先 生水呑んで 下痢をする
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2017年12月14日

赤と黒

鶴田浩二の「赤と黒のブルース」の話しではありません。
常連のお客さまと、熊本市内に行った。
黒毛和牛のお店の暖簾をくぐる。
DSCN1572[1] 黒.jpg
出された牛肉。
網焼き(炭火でなくガス)で喰らう。
美味い。
しかし、お腹が少量しか受け付けません。あまりにも脂っ濃いからです。頑張ったんだが残しました。
次男坊が飼育する牛は「赤牛」。こいつは、アッサリしているから300gでもペロリです。年寄りには黒より赤が、お似合いのようです。
これって、飼育方法の違いかな?。ヒョイとしたら、色によって脂の質量が違うんだろうか。
天国の鶴田浩二も判らないと言ってます。
   牛喰に 黒は若人 老は赤


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2017年12月13日

竹馬の友、病に負けず

小中高と同じ学び舎、就職先も一緒。竹馬の友でもあり、莫逆の友でもある「貞ちゃん」。10ヶ月ほど前から、肺の臓の難病を患っていた。2ヶ月前には、流動食のみで、ついには床ずれを発症していた。「このままで、家に帰れないのでは・・・」と、貞ちゃん弱弱しく曰く。おいら、年内持つのかと心配していた。
昨日、奥様に恐る恐る電話で病状を聞いたところ「病院を変えたところ、床ずれも良くなり、食欲も出て、リハビリで頑張ってます」と。
おいら、ホッとして嬉し涙が、頬を濡らす。
てなことで、今朝からキジ鍋を作り、ジーャに入れて見舞いに行く。オッと、キジ鍋をイヤイヤされた場合は拙いと思い、安全策としてフルーツも一緒に同行させる。
DSCN1571 市民病院.jpg
病室に入ると「貞ちゃん」が、笑顔で迎えてくれた。
こけた頬もふっくらとして、顔色もよし。
世間話をしていると、看護師さんが「リハビリの時間ですよ」ときた。
20歩歩いては、1分間の休憩、その繰り返し。このまんまいけば、自宅で正月を迎えられるんじゃ。
夜のお客さまのお相手をしていると、奥様から電話あり「キジ鍋、美味しく頂きました。また食べたいと主人が言ってます」と。おいら、何の力にもなれなかったが、キジたちが一肌脱いでくれたんだ。嬉しいね。
   我が家待つ 生還するぞ 正月に

  
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2017年12月12日

泣き言

キジの餌・水が切れているのを承知で、お昼のお客さまを迎える。
大分県最北の宇佐市から、3ヶ月前のテレビ番組で知ったとのこと。キジは初めてとのこと。お出しした料理はフルコース。
メスキジの熔岩焼きを食べながら「こんな珍しい味とは・・・、熱燗でいこう。飛びっきりの熱燗を」と、所望される。
1本が2本、2本が3本・・・。
キジ鍋のセットを終える。
ど〜も、キジの水・餌切れが気になってきた。居ても立ってもいられなくなる。
「お客さま〜ぁ、キジの水・餌を切らしておりまして・・・申し訳ありませんが、後は女房がお相手致します。どうぞ、ごゆっくり」と、お詫びしてキジ小屋へ行く。時計は2時半を指している。
案の定、水・餌は空っぽ。キジ・ホロホロ鳥たちが、未だか・未だかと泣き叫んでいる。
準備していた餌720sを、各餌箱に投入していく。
時計を見れば4時。急がねば日が暮れる。
給水器(45個)を回収し、井戸のポンプを起動する。
10分間で500リッターのタンクが満タンになるんだが、途中でポンプの音が空回り。ゲッ、井戸の水が空になっちまった。多分これでは全ての給水器への補給は無理であろう…。
風が冷たくなってくる。給水器を洗う。水が冷たい。手がかなわなくなってきた。感覚がなくなる。
水替え止めようかな〜ぁ・・・。
キジ・ホロホロ鳥達が「これくらいの寒さで、へこたれてどぅする。頑張れ〜旦那っ」と、声援。
辺りは暗くなってきた。目をつむり・歯をくいしばって〜っ・・・。
未だ冬の初手ちゅうのに、泣き言は言うまい。ハァ〜ッ、生き物は大変だ。
   給水器 冬の寒さに 手動かず


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2017年12月11日

繁盛しているのに閉店

おいらの料理の師匠である「肴屋(熊本市植木町)」、お店が繁盛しているにもかかわらず、今年で閉店すると聞き、本日顔を出してきた。
DSCN1568 肴屋.jpg
大阪?で料理の修行をし、24年前から、このお店を始めたとのこと。マスターのキャラクターからであろう、全国の旅人が立ち寄っている。おいら、午後6時に着いたんだが、30席がすぐに満席となる。
閉店の噂を聞いて、次々にお客さま達は入れ替わる。おいらの隣には、熊本市から1時間半かけて、50代のサイクリング愛好者の方。
「こんな人気の店が何故閉める」がお客さま達の疑問であろう・・・。
マスター曰く「60を過ぎて、このまんまの人生はおもろうない。1〜2年かけて日本全国を行脚する」と。
な〜んだか、山頭火を彷彿する。
高齢になり店を閉じるとか、赤字経営で店を閉じる話を聞くんだが、繁盛していて・お客さまに惜しまれ店を閉じる。これって「男の美学」だ。おいらには真似できません。
   惜しまれて 店を閉じるは 男の美学



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2017年12月10日

息子嫁の粋な計らい

次男坊の嫁(阿蘇は産山)から電話あり「お父ちゃん・お母ちゃん達に、大分県の竹田市でご馳走をするから、来てちょうだい。その日は産山泊まりですよっ」と。
甘えて産山に行ってきた。
途中、残雪あり。外気の温度は0度を示している。
DSCN1566 竹田.jpg
嫁のご両親・息子夫婦・孫(三人)と、おいら夫婦の9名で、呑んで喰らってです。
孫たちに好き嫌いはなさそう・・・野菜・肉・魚をパクパクです。
その後、カラオケに行こうとなったが、満席のため、産山に帰ることになった。
車の中では、孫たちの合唱となる。
雛祭りなどの童謡の替え歌やら、最近の流行している歌など。
産山の自宅に着いて二次会となる。
孫たちは、おいら夫婦におんぶされたり・抱っこされたり。ハ・ハ〜ン、息子嫁が接触の少ない孫たちと遊んでもらおうとの魂胆だったんだな〜ぁ。粋な計らいです。
目が覚めると、外気の温度は−3度。標高800mもあれば、こんなに寒いのか。
息子にそのことを話すと「午前6時には−6度だったんだよ。僕が産山に養子に来ての最低気温は−15度。冷凍庫みたいだったよ」と、返って来た。
朝食のおかずは、孫たちが作った、目玉焼き・卵焼きなど。美味しさが違います。
てなことで、孫たちとのふれあいの日でした。
   二日間 孫とふれあい 元気出る



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