2017年11月03日

お礼肥(ごえ)

金曜日と言うのに、昼・夜4組のお客さまあり。
「珍しいこともあるもんだ」と、呟いていると「今日はブンカの日で、祝日ですよっ」と、女房曰く。
そ〜うなんだ、祝日なんだ。ここは蚊が多いことから「ブン・ブン、ブン蚊の日」ですね。
お昼のお客さまをお見送りし、合間を見計らって、柿・柚子の様子を見に行ってきた。
DSCN1395 柿.jpg
50本の渋柿、赤く熟れている。そろそろカラス君が喰らいに来る。再来週頃には収穫しなくっちゃ〜ぁ。
DSCN1398 柚子.jpg
柚子(25本)も鈴なり状態。これは、柚子胡椒に使うんである。
DSCN1391 獅子柚子.jpg
これも柚子なんだが、実がおいらの頭くらいに大きい獅子柚子である。皮を砂糖煮にして、お客さまのデザートとして活躍するんだ。
この二種類の大量の柚子、使うのには多すぎる。次男坊に収穫に来るよう電話する。
柿にも柚子にも肥料は施していない。年老いたおいらが、懸命に雑草を刈ったんで、その御礼であろうか・・・。
柿・柚子たち曰く「お礼肥(ごえ)が欲しい」と。
   柿柚子が 肥料貰わず 鈴なりに 遅まきながら ソ〜ラお礼肥 
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2017年11月02日

老人が、老人に依頼(土手の草刈り)

失敗に終わったブルーベリー。二年間その土手の草刈りを放っていた。周りの方から、みっともないから、年に二回は草刈りをするよう、注意を受けていた。
おいら、腰が悪いことから、土手の草刈りは無理。てなことで、二ヶ月前にシルバーセンターに、草刈りの依頼をしていたが、依頼者殺到のため、延び延びになっていた。
本日、ようやく草刈り隊(5名)がやって来た。
メンバーを見れば、75歳・72歳・71歳・65歳・60歳とのこと。草刈りのプロとは言え、ご高齢の方に丸投げするするのも申し訳ないと思い、おいらも草刈り機を持ち出し、現場へ行く。老人が老人を労わると言う滑稽なことになっちまった。
DSCN1388 草刈り.jpg
エンジン全開です。
2時間半で終了。
「この土手、ワシたちには酷すぎる。次回からは遠慮願いたい」と、口を揃えて曰く。
おいら、腰痛を我慢しながら「そこんところ、どうにかならないでしょうか・・・」と懇願。
皆さん笑顔で無言。どこまで本音であろうか・・・。
てなことで、昼からのキジの水補給は、腰をかばいながらの作業のため難儀しました。
   土手の草 老人たちには 手に負えぬ

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2017年11月01日

六甲おろし

本日の昼のお客さま、夫婦でお見えになる。
DSCN1382 虎ファン.jpg
車は、阪神タイガーズの応援シールが、い〜っぱい。
ご夫婦のシャツの表裏にも、応援メッセージ。
そうなんです。ご夫婦共に「阪神タイガーズ」の大ファンだったんです。
お出しした料理は「フルコース」。
職業を尋ねれば、大手の食品会社だそうな。
牛・豚・鶏などの取り扱いについて、詳しく教わる。共通点が多々あることに気が付く。
で〜つ、仕事のお話より、野球・野球だ・阪神タイガーズだ!てな感じで、スマートホンを取り出し「この人・知ってる?」と言って、外人さんとツーショットの写真を見せられた。
おいら「・・・」。
「投手のメッセンジャーですよっ。今年の成績は、11勝5敗、防御率2.39。凄いでしょう」と、曰く。
歴代監督・選手の名前が、お経のように続く。阪神タイガーズの生き字引ですね。時間があれば、タイガーズの試合を夫婦で応援に行くのは勿論、二軍の試合も応援に馳せ参じているとのこと。また、二軍監督の掛布さんが今期で退団されるのが、残念で堪らないと。どうやら、スパルタ派の金本監督と合わないことから退団になったと、球団の内情までご存じの様子。流石、趣味もここまでやれば、本望であろう。こんな虎キチさんは、全国にごまんといるだろう。阪神タイガーズ、幸せな球団だよねっ。
   仕事より 六甲おろしに 熱が入る



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2017年10月31日

新米の出来上がり

稲刈は終了し、乾燥も終わった。てなことで、お次は「籾摺り(もみすり)」となる。ゴマスリではありませぬ。
隣集落の籾摺り専門にお願いすることになる。
DSCN1368 籾.jpg
ここは、3年前に籾摺り機と乾燥機を導入したとのこと。機器類は全て最新式のディジタル式。鉄骨の小屋と機械代には相当額の投資であっだろう・・・。
籾を摺る際に、屑米が出て来る。この屑米は団子などに活用される。値段が1s50円と安価なため、キジの餌として頂くことにした。
てなことで、米作りの一連の作業は終了した。
さ〜ぁ、祝い酒だっ。
   籾摺り機 煙突みたいに 籾を吐く

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2017年10月30日

高森湧水トンネル

その昔の、職場の友達と「阿蘇は高森」に大型バスで行ってきた。男性17名・女性11名。全員が65歳以上てなことで、老人会の旅行と言っても過言ではないどころか、そのものズバリである。
目指すは「高森湧水トンネル」であるが、途中、見晴らしの良いところで、買い物・ションベンタイム。年老いてくると、見晴らしの良いところが増えて来るんである。
そうこうしていると「高森湧水トンネル」に到着した。
トンネルは、山の裾から掘ってあると思いきや、平地から掘ってあったのには意外であった。
このトンネルは、昭和48年、高森と高千穂を結ぶ全長6500mの建設に着手(国鉄?)したものの、2年後に2q掘削したところで、大量の湧水が発生、同時に町にある8か所の湧水が枯れたため、工事は一時中断。その後、解決策が見当たらず、路線の計画自体が廃止となる。平成23年、掘削した区間のうち、550mを一般開放したのが「高森湧水トンネル」である。この湧水は、町の水源になっている。
DSCN1356 構内.jpg
季節に合わせ、多彩なイルミネーションで賑わっている。
DSCN1353 遊ぶ水.jpg
どんな光を当てれば、このような幻想的な水になるんであろうか・・・。
DSCN1365 構外.jpg 
トンネルの入り口は、公園になっている。この公園を広げれば、夢のイベントができるんではと思う。
ま〜あ、高森の住民からすれば「怪我の功名」ではなかろうか。
DSCN1366 でんがく.jpg
食の抑えは、高森の郷土料理「田楽」。おいら、アルコールはノンノンで、食べることに徹しました。
   トンネルは 湧水大量 失敗す 手を変え品替え 街のシンボル



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2017年10月29日

雨の村祭り

毎年、10月の最後の日曜日は、村祭り(水源校区)。今年で24回目となる。
で〜つ、台風の影響で雨となり、グラウンドが使えないため、体育館での開催となった。
DSCN1326 お祭り開始.jpg
開会式後、菊池中学校のブラスバンド演奏。
体育館内に、美味しい香り。会場のコーナーには、各集落の手作りの料理が並ぶ。
これまで、ご無沙汰していた方々に挨拶して廻る。
これまでの司会者は、ず〜っと決まった女性だったが、家族に不幸があったため、急遽男性になったとのこと。
「今回の司会を仰せつかりました”鬼釜”と申します。出身は鹿本郡鹿央町・・・」と、司会者の挨拶。
おいらが幼少の頃育った地域ではないか。鬼釜てな一つ上の先輩がいたっけ。ヒョイとしたらと思い、声をかけてみた。
ズバリであった。その先輩(父親)は、10年前に亡くなったとのこと。
DSCN1328 鬼釜.jpg
「お前は、親父より爺さん似だ。ソックリだよっ。悪戯して、随分と叱られたもんだ」と、昔話。
世の中は、広いようで狭いもんだ。
おいら、今年の祭りでは無役。気楽に、飲んだり・食ったりでした。
   手作りの 出店繁盛 村祭り
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2017年10月28日

英語が話せないのは寂しい

本日の夜の部のお客さまは、イギリス人のトニーさん率いる外人さん達。
トニーさんは、キジ・ホロホロ鳥の大ファンで、常連さんでもある。日本語が堪能で、日本の歴史・文化にも結構詳しい。連れの方2人(アメリカ・カナダ人)は、トニーさんと一緒で、IT関連の仕事をしているとのこと。で〜つ、もう一方のアメリカ人の方は、鹿児島にて「おくりびと」の仕事をしているとのこと。
「おくりびととは、葬儀屋さんということですか。対象者はクリスチャンなんでしょうか」と、問う。
トニーさんが通訳「ソウソウ、葬式ノ仕事デス。宗教二壁ハアリマセン。亡くナラレタ方ノ宗教二関係ナク、人生最後ノ式典ヲ行ッテマ〜ス」と。
外人さんの胃袋は、日本人と違います。ビールをガッポガッポ、キジ・ホロホロ鳥をペロリペロリ。
DSCN1319 外人さん.jpg
英語での会話で盛り上がっている。
おいら、中に入って冗談を言いたかったんだが、トニーさんの通訳を介してでは、座がしらけると思い遠慮した。
おいらに英語が話せたらな〜ぁ、悔しいと言うよりも寂しくてたまらない。英会話の勉強やってみるけ〜。
   そりぁ〜無理よ 正確な 日本語話せず 英会話
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2017年10月27日

拘りのコーヒー

おいらのお店で、最後にお出しするデザートとコーヒー。
デザートは、手作りの、キジの卵で作ったアイス・獅子柚子の砂糖煮など。
で〜つ、コーヒーは「キリマンジャロ」なんだが、ど〜うも、お客さまからの評判はいまいち。その証拠にコーヒーの飲み残し多々あり。コーヒーの入れ方が拙いのかな〜ぁ・・・。
そんな悩みを知った友人から「松つあん!ここのコーヒー使ってみたら」と、菊陽町の光の森の”岩下珈琲”を紹介された。
稲刈りを済ませ、早速、行ってきた。
DSCN1317 コーヒー.jpg
ここの店主は、大手自動車会社のサラリーマン時代、海外駐在が頻繁にあったとのこと。
インドネシアで、美味しいコーヒーとの出会いが衝撃的で、虜になったそうな。
会社を退職し、毎年、インドネシアの島々の農園に出向き、生産者・生豆の確認(品質管理)・輸送・販売まで、一貫したルートの確立をされている。
ここのお店では、コーヒーを試飲して、好みのコーヒーを購入する仕組みとなっている。
店主とお話をしている間に、主婦の方、パキスタンの方などが来店。
女性に人気がある”チウディ・アラビカ”、あっさり珍しい”ブルー・バーボン”、最高級の”タトラ・サバン”の三種類を「お家でじっくり飲み比べて下さい」と頂く。
お金を支払おうとすると「今回は、料金は頂けません」と、お金を受け取ってもらえませんでした。
コーヒー大好きなおいら、一日に7杯は呑んでいるが、インスタントコーヒーなんである。今後は、インドネシアのコーヒーに、はまってしまいそう。品種が決まったら、お客さまに提供します。
   知らなんだ コーヒー王国 インドネシア
  
   岩下珈琲 〒869-1108 熊本県菊池郡菊陽町光の森7-52-3 096-284-1713

posted by 松つあん at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月25日

稲刈り三連休

秋雨が終わり、晴天が続いたことから、稲刈り(共同作業)が始まった。
DSCN1311 コンバイン.jpg
青空の下での農作業、気分爽やかです。
で〜つ、田んぼのコーナー等、コンバイン(稲刈機)で刈れない所は、前日に手刈りしていた。
DSCN1309 蝮チェック.jpg
手刈りした稲を抱きかかえて、コンバインに入れるんだが、その稲の中に蝮が潜んでいること多々あり。いきなり稲の束に手を突っ込んで、ガブッとやられた農家の方が、随分といらっしゃる。てなことで、刈り取った稲をグルグル回しながら、蝮が居ないことを確認して、肩にヒョイと乗せるんである。
収穫のほどは、昨年より一割増してな感じです。
この稲刈り、明後日まで続きます。
そう言うことで、ここ三日間、お店はお休みです。申し訳ありません。
   稲刈られ イガグリ頭に なりにけり
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2017年10月24日

椎茸がニョキニョキ

今月の12日に「利ちゃん」から、椎茸の原木15本を頂き、お店の横に設置していた。
利ちゃん曰く「この長雨の影響で、10日もすれば、ニョキニョキ出て来るよっ」と。
DSCN1303 どんこ.jpg
プロの眼は流石である。本日、椎茸が顔を出した。これって「どんこ」だよっ。
今後は、お客さまに椎茸をもぎってもらい、焼いたり・鍋で食べてもらおうっと・・・。
   肉厚の 椎茸もぎる お客かな
posted by 松つあん at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記