2017年03月24日

俺の出番がやって来た

昨夜は、公民館長の会議あり。館長が長期療養てなことで、おいらは代理です。メンバーはおいらと同世代。会議終了後は「大変お待たせしました、お楽しみ会」となる。皆さん、年を取っても呑む力は衰えていない様子。二次会が三次会、午前様となりました。これって治癒できぬ病です。

広島県のお客さまから「キジの中抜き(内臓を取り出し、首・足は付けたまんま)」の注文があり、鳥処理場に10羽を持ち込む。そこ30分で出来上がり、クロネコヤマトで発送。
キジとホロホロ鳥が卵を産み出した。とは言っても、少ない数である。
P1030053 卵.jpg
取り敢えず、この卵は、お客さまのお口に(卵焼き・目玉焼き・雑炊用)と考えている。
で〜つ、卵を孵化する機械は、昨年暮れに、配線のチェック・取り換えをしていた。
本日、孵卵器の室内やら卵を入れる専用の箱などの消毒をする。
P1030054 消毒.jpg
孵卵器曰く「旦那っ!。俺の出番がやって来た」と。
そいじゃ〜ぁ、今晩は乾杯といきましょうか・・・。
   春爛漫 機械が身籠ごもる おキジ様
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2017年03月22日

三色の椿

おいら、25年前のサラリーマン時代に、田舎暮らしを計画し、休みを利用しては、熊本県内の彼方此方を探し求めていた。熊本県の中央に位置したところに「豊野村」と言う地名あり。女房と村内を見て回った。土地が肥えており、気候温暖なことから、米作り、果樹栽培が盛んであった。小川にはクレソンが繁殖している。地名の通り、野が豊かである。
早速、村役場に相談に行ったところ、当時の村長が村会議員と区長を名指しして「松つあんの気に入られるところを案内・調査せよ」と、命令を下された。
一ヵ所は、予算が合わずバツ。二ヵ所目(畑・山林3000坪)は気に入り、交渉をお願いした。ところが、地権者が数名いらっしゃることから、交渉が難航すると思い、泣く泣く諦めた。てな経緯がありました。
本日のお客さま、その豊野村から超美人の方々。
お出しした料理は「鍋コース」。
当時のお話をすると、目の付け所がよろしいと褒められました。今でも、米は勿論、果樹栽培やらカスミソウ等の生花栽培が盛んなそうな。
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おいら「懐かしいお話ありがとうございました。お母さんは”熟れた赤い花”。娘さん(長女24歳?)は”純情無垢な白い花”。妹さん(17歳?)は”弾ける前の蕾”で〜す」と、椿を差し出し、御礼を言っちゃいました。
   野は豊か 育ったヲンナに 涎する

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2017年03月21日

蜜蜂翁

本日のお客さま、日本蜜蜂に研究熱心な方々と言うよりも、日本蜜蜂に恋する方々。その内のお一人は、おいらの師匠さん(山鹿市在住)。
お出しした料理は「溶岩焼きコース」。
料理をお出しする度に、会話に参加する。
日本蜜蜂は、西洋蜜蜂と比べ、飼育が難しいらしい。今年蜜がたくさん摂れたから、来年も摂れる保証はないとのこと。つ〜うことは、生産者としてお客さまに納品の約束をすることが、困難てなことです。
蜂蜜の効用・蜜蝋の効用・毒針の効用等々を語られるのは、元小学校教師(兵庫県)の神崎さん。現在は、日本蜜蜂の飼育は勿論、販売・支援活動(講演会等)・駆除などを手掛けていらっしゃる。
専用語が飛び交うため、会話は半分しか理解できないおいらです。
皆さん、おいらの庭を見渡しながら「あの楠の大木の根に巣箱を置いたら面白い」等、アドバイスを頂きました。また、おいらが猪突猛進の性格とみられたのか「蜂を扱う際は、耳栓・鼻栓・眼鏡をした方が安全だよっ」とのお言葉あり。
P1030046 蜂蜜.jpg
記念写真を撮らせていただく。全員若くはありません。蜜蜂王子と言いたいんだが「蜜蜂翁」が似合いそうである。
ま〜あしかし、日本蜜蜂は、お金儲けではなく「美容・健康・癒し」が、目的ではなかろうか・・・。
   年取れど 花から花へ 蜜求め
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2017年03月19日

出来ちゃった婚ではありませぬ

大阪の甥っ子の娘が結婚式を挙げることから、金曜日から大阪に行ってきた。実に16年振りである。
熊本発大阪行きの飛行機は・・・。
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懐かしいプロペラ機、所要時間は1時間であった。
昔の仲間と呑む約束まで時間があったため、懐かしいところを3時間かけて散策。
P1020995 淀屋橋.jpg
職場の淀屋橋界隈は、昔と変わらなかった。北新地の行きつけのお店は、全て看板が変っていた。梅田の丸ビル界隈も昔とは一変していた。時の流れを感じます。
約束の6時から、昔の仲間と呑む。当時のことを思い浮かべながら呑む酒は格別である。
いよいよ結婚式です。
P1030026 バラをばら撒き.jpg
友人知人たちから、バラの花で祝福される新郎新婦。
P1030030噴水.jpg
二人の愛の表現は、噴水のようです。
P1030036 赤ちゃんと.jpg
実は、姉さん女房で、6ヶ月になる赤ちゃんも式に参加しました。出来ちゃった婚ではなく、計算上こうなっちまったそうな。二人が出会った際、新郎は五臓六腑が響いたそうな。おいらには想像できない強い愛なんだろう・・・。新婦の方は、晩婚のため「待てば海路の日和あり」が当たりかな〜ぁぁぁ。
新郎は、IT企業の営業マンで、誰もが嫌がる「飛込営業」が得意らしく、結婚式前日、朝から夕刻まで営業。その夜は、報告書の作成・・・。
てなことで、新郎の上司の挨拶によれば、営業成績は常にトップだって。別名スーパーマンと綽名(あだな)されているそうな。
「オイオイ、仕事も大事なんだが、式前日(土曜日)くらい、休めよっ」と、おいら言っちゃいました。
新郎に「あんた、お酒強いかい」と問えば、「弱くはないです」との返事。これって、「儲かってまっか・・・ボチボチでっせ」てな風な、大阪の返し言葉なんだろうか。
新郎は、吉本興業の「横山やすし」と元・衆議院議員「横粂勝仁」を足して二で割った感じである。チョイと小柄なんだが根性・度胸・頭の回転は抜群。山椒は小粒でピリリと辛い、将来が楽しみである。
P1030038 おいらも.jpg
この赤ちゃん、おいらとの間柄は曾孫「正式には、曾姪孫(そうてっそん)」にあたります。ついでに、おいらも間に入ってパチリ。
美酒に酔ったことはもちろんです。
帰りの飛行機はジェット機でした。所要時間は1時間。あれ〜っ、プロペラとジェット同じ時間ではないか??・・・。
   式の日に 未来の赤子 お披露目す
 
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2017年03月16日

脚下照顧

今週の日曜日は、大阪にて結婚式に参列します。
20年ほど前、大阪で3年半単身赴任をしていた。折角であることから、当時の仲間と呑む約束をした。お互い年を取り、見違える姿になっていることであろう・・・。
昔の礼服に虫食いがあったため新調した。バンド・ハンカチ色々とチェックしていると「お父さん!服の新調に、散髪はいいんだけど、靴・靴が見っともないですよっ」と、女房曰く。
言われてみれば、靴底がすり減っていて、服と靴の調和がとれないな〜ぁぁぁ。
急ぎ、靴の購入に行ってきた。
P1020991 靴.jpg
常時履くことがないことから、やや安めの靴とした。
靴を眺めて思い出した「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」てな諺を。
他人を批判する前に自らを顧みよということですねっ。
てなことで、本日は、靴から人生訓を教わりました。
その心を忘れずに、明日から日曜日まで、大阪に行ってきま〜す。
   口尖らせ 指差し見れば 己なり

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2017年03月15日

早春過ぎてフキノトウ

例年、庭のフキノトウが、春の知らせをしていたんだが、なかなか顔を出してくれない。♪春なの〜に春なの〜に♪おいらイライラ状態でした。
P1020982 フキノトウ.jpg
で〜つ、今年は、暖冬にもかかわらず、遅い春のお知らせとなりました。
P1020985 天ぷら.jpg
てなことで、本日の晩酌の肴はフキノトウです。
   遅かりし 春爛漫に フキノトウ


本日、日本外国特派員協会において、森友学園疑獄事件の渦中の人「籠池理事長の記者会見」が予定されていたが、急遽中止となった。
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籠池理事長の懐に入り込んだ(本日、自宅に籠池理事長を招いているらしい)ノンフィクション・ライターの「菅野完氏」が、自宅前でマスコミ相手に会見があった。この事件は、大阪府・財務省・日本会議・在特会等・・・自身で調査した内容やら、籠池理事長の話を織り交ぜてのお話であった。
各テレビ・新聞記者たちの質問は、木を見て森を見ずで、どちらがマスコミか疑う格好であった。ま〜あ、この菅野氏の出現で(売名行為でなかったら)、日本の闇が白日の下に晒されるかも・・・。菅野さんは勿論、籠池さん、ヒットマンにご注意を。
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2017年03月14日

キジ専用の井戸、息を吹き返す

昨年4月、巨大ナマズが熊本地方で大暴れ、諸々の被害を被った。
その後、余震が続き、キジ小屋から80m離れたところの井戸が、8月末に底が割れ、使用不能の状態になっちまった。それからと言うもの、タンクを軽トラに積み、水道水を満杯にして、キジたちに補給していた。
面倒くさいこと、このうえない。
で〜つ、本日、その井戸を覗きに行った。
底の割れ目が、土の沈殿で塞がったのであろう・・・。水は三分の二程度溜まっていた。自然治癒てなことです。
半年間も眠っていた、4サイクルエンジンのポンプを始動すると、一発で軽快な音を立ててくれる。
P1020981 井戸ポンプ.jpg
てなことで、取り敢えず、井戸の水を全て汲み上げ、新鮮な水がどれくらいの時間をかけて溜まるのか試すことにした。ま〜あ、最近は雨が少ないことから、一週間ほどかかるんでは・・・。
   大地震 井戸底割て 自然治癒
 
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2017年03月12日

最後のご奉公

毎月第二日曜日は、廃品回収の日である。
P1020975 廃品回収.jpg
各家庭から、古新聞・雑誌・ビン缶などが持ち込まれる。これらを見ていると、それぞれの家庭の生活が垣間見えてくる。おいら、区長を仰せつかっていることから、その都度、立ち会っているんである。
で〜つ、区長の任期は2年間、おいら今月でその任務を終了てなことで、これが最後のご奉公です。

本日のお客さま、12時をご希望で、ダラの芽があれば食べたいとのことであった。
本日の行事を理由に、ご来店時間を13時に、ダラの芽が顔を出すのは、残念ながら一ヶ月後旨を伝えていた。
お客さま、時間通りにお見えになった。背の高い20代のサラリーマンの方々であった。
女房殿、お客さまに見惚れたのであろう・・・、食前酒を運ぶ際、お客さまの靴にひっくり返してしまった。
お出しした料理は、熔岩焼きコース。若いてなこともあり、食欲旺盛。
靴を汚したお詫びに、キジ肉を別途提供するもペロリ。炊き込みご飯のお替り、実に気持ちいい。
「本日は、満足しました。次回は、ダラの芽が出るころに来ます」と、お客さま曰く。
おいら言っちゃいました「キジ肉をもっと欲しいと思われたら、靴に水が入りました。が、合図ですよっ」と。
「ワ〜ッ、ありがとうございます」と、お客さま笑顔で曰く。
多分、ダラの芽が出る一ヶ月後に、再度お見えになるだろう・・・。
   おいらは区長最後のご奉公 ダラの芽はご奉公の準備中
 

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2017年03月11日

あの日から6年(東日本大震災)

お昼のお客さま、福岡県は久留米市から、うら若きサラリーマンたち。
初めて喰らうキジの味に「うめ〜っ、来た甲斐があった」と、障子越しに聞こえてくる。
14時45分になると、市の防災無線から「東日本大震災から6年になります。皆さまサイレンの合図で黙祷をお願いします」とのアナウンス。
46分にサイレンが鳴り響く。
お客さまたちお箸を置き黙祷される。
通常であれば、キジの飼育やら田舎暮らし等、面白おかしく説明していたんだが、どうもそんな気になれませんでした。
それは、津波で一瞬にして2万人もの方が命を亡くしたからである。そして、6年経った今でも12万人の方々が避難生活をしているからである。こう言っちゃ非常に失礼なんだが、あと5〜6年も経てば復興すると思う。それは、大正12年に襲った関東大震災、復興まで10年もの歳月をかけたというからである。是非とも頑張ってもらいたいものである。
だがしかし、原発事故で避難されていらっしゃる方々の思いは、おいらには計り知れない。原発収束の道のりは40年とも50年とも言われる。とは聞きつつ、開発されたロボットが炉内の実態調査に行けども、溶け落ちた燃料の実態は未だ不明の状態。この化け物、ヒョイとしたら100年後も、そのまんまの状態かも知れない。
双葉町の看板だったか「原子力 明るい未来のエネルギー」の標語があったんだが、おいら「原子力 人類破壊の負の遺産」と、お返ししたい。
因みに、安倍総理が海外に支援金としてばら撒いたお金が、トータルで26兆円。自分の足元で泣いてる方たちに振る舞わずにである。
昔・昔その昔、仁徳天皇は民人の竈(かまど)から煙がのぼらないのを見て、貧しくて炊くものがないのではないのかと察せられ、衣服の新調をされず・住まいの修理もされず、「向こう三年税を免ずる」と仰ったと聞く。安倍総理に、爪の垢を煎じて飲めと言いたいんだが、聞く耳はないであろう・・・。あな哀し・あな哀し。
   安倍殿 自然災害は努力で復興 お化けの原発災害は人災 誰にも復興見えず お恨み申し上げます
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2017年03月10日

50本のブルーベリー植え付け

以前、植木屋さんにお願いしていた苗木(ブルーベリー50本・キンカン2本・南高梅1本)を、本日の午後に運び込むとの電話あり。
てなことで、ブルーベリーの大好きな腐葉土の代わりに、使い古したクヌギのチップを隣集落に頂きに行く。スコップで掘り起こし、軽トラに投げ込む。休憩を何回とったんだろうか・・・。重労働です。
P1020967 チップ軽トラ.jpg
自宅に持ち帰り、チップを土と混ぜる作業となる。
P1020972 用ちゅう.jpg
チップの中に、カブトムシの幼虫が5匹もいました。未だ冬眠中です。このまんまでは可哀想と思い、穴を掘ってチップを入れ、元に戻してあげました。
そうこうしていると、苗木が届けられた。
P1020965 苗木.jpg
ブルーベリーの剪定方法などのアドバイスを頂く。
スコップで50個の穴を掘る。これも重労働です。
掘った穴にチップを入れていく。
P1020973水漬け.jpg
苗木をバケツに漬け、水分をタップリ吸わせる。
苗木を穴に入れ、周囲にチップを入れ、足で固める。
50本植え終わったのが、午後6時。これで、庭のブルーベリーは合計100本になりました。収穫が楽しみです。
一風呂浴び、元気の素「焼酎」を流し込む。
ひと仕事終わり、気分は爽やかなんだが、足腰が口をひん曲げています。
   次々に おいらの仕事 ゴールなし
 な〜んだか、エンドレスてな言葉が頭を過ぎりました。
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2017年03月09日

こんなところにマイナンバー

確定申告の提出準備は、できていたものの、な〜ぜか税務署に行く気になれなかった。
理由は、提出資料の中に、本人は勿論、配偶者・扶養親族のマイナンバーを記せよとなっていたからである。
マイナンバー誕生の際、市役所が発行する広報誌には「住民票などは、コンビニで簡単に取得することができる便利なシステム」てなうたい文句であった。
頭の悪いおいらでもピーンときました。行き着く先は、身分証明証やら健康保険証・運転免許証・銀行のキャシュカード・株の取引き・税の管理・出身地・年齢・性別・学歴等々、個人情報を一元管理するものだと。
性善説で導入を考えれば、国税調査なんぞ一発で見える、誠に便利なシステムなんだが、性悪説で持って考えれば、恐ろしいシステムと思う。そんなことから、現時点でのマイナンバーの普及率は10%に届いていない。
そんなことに思いをはせ、税務署に深刻な顔して、申告の提出に行ってきた。
P1020964 申告.jpg
臨時に設けられた会場は、相談コーナーを含め混雑していた。
マイナンバー欄を空白にして、申告書を提出する。
担当者曰く「マイナンバーをご記入できないでしょうか」と。
おいら言っちゃいました「発行時の市役所の説明では、住民票がコンビニでいとも簡単にとれるシステムと聞いていました。数年に一回しか請求しないものを・・・その時は市役所窓口に行けばいいんじゃと思い、捨てちゃいました。マイナンバーを記さないと、申告はできないんですか?」と。
担当者「今回は了としますが、次回からはお願いしますねっ」と曰く。
考え過ぎるいおいら、30年後は、人間の身体に、全ての個人情報を入力したマイクロチップを埋め込み、個々人を丸裸になることは勿論、衛星通信でもって現在どこに居るのか、即座に判明するシステムに進化していることだろう…。これって、完全なSFの世界だよ。
   マイナンバー 個人情報 丸裸
 せめて褌(ふんどし)やら腰巻くらい穿(は)かせてもらいたいものである。
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2017年03月08日

新調・新築

大阪の甥っ子の娘が、来週に結婚式を挙げることになった。おいらと「甥っ子の娘」の間柄は何と表現したらいいのかなっ。
てなことで女房が、50年前に作った礼服をタンスから出して、ナフタリンの匂いを消そうとする。「アレッ、虫が食ってますよっ、デッカイ穴。もう使えません。ナフタリン、あんたと一緒で役立たずでした」と。
半世紀もの長きにわたり、数えきれないほどの冠婚葬祭で活躍してくれた。「気を付け!礼服に礼!」です。
早速、熊本市内の洋服屋さんに行ってきた。
チョイと大き目(ダブダブ)を手にすると、店員さん「最近は、身体にピッタシが主流です」と曰く。
ここは店員さんのお言葉どおりに従うことにした。
ズボンの裾をダブルにお願いすると・・・「結婚式には目出度いがダブルでいいんですが、葬儀の際にはダブルは縁起が悪いですよっ」と店員さん曰く。その店員さん、未だ20歳くらいなんだが、な〜んだか婆さんに感じました。
注文を終え帰路へ。
途中にホームセンターが目に付く。アッそ〜うか、老犬ルパンの小屋が壊れそうになっていたのを思い出す。
早速、購入することにした。
展示してあった小屋を購入する。レジで精算すると「組み立て料金が2000円でトータル・・・」と店員さん曰く。
「展示商品だからアウトレットとして、安くなるんじゃないの、逆に高くするなんて、あんたん店は、真逆なことしてるよ」と、屁理屈を言うおいら嫌われ者です。
早速、古い小屋を撤去(腐っててチョイと押しただけで、バラバラになりました)して、ルパンに「どうぞお入り」。ルパンの奴、なかなか小屋に入ろうとしない。ハハーン、新しい木材(塗料?)の匂いが気になるんであろう・・・。これまで使っていた敷布を小屋に入れてあげました。
P1020932 新築.jpg
ルパン、笑顔で曰く「だ〜んなっ!住み心地バッチリでっせ」と。
   服・小屋が 穴ほげ腐り 新調(築)す


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2017年03月06日

「おしめ」のお礼に葉巻吸う

本日のお客さま「骨なし灯篭」で有名な山鹿市から家族連れ。常連さんである。
ご注文は「キジの鍋コース」なんだが、胸肉のタタキ三人前を別途追加。そうなんです、ここのご家族は、キジの虜になられているんです。
で〜つ、一歳になる孫さんが、急に泣き出した。ウンチをしたんである。
若奥様曰く「ハイチャ〜ァ、おしめを玄関に置き忘れてきた、どうしょう・・・」と。
こりゃ〜拙い、女房に「タオルか何か持ってきて」と、頼んだ。
P1020959 おしめ.jpg
女房が持ってきた物は、101歳になるお袋の予備の「おしめ」であった。
「おしめに変わりはありません」と、女房曰く。
居心地がよくなったんだろう、赤ちゃんはニコニコ顔。
「これサ〜ァ、御礼と言っちゃなんだが、大将はタバコ好きでしょう、葉巻をどうぞ」と、差し出された。
P1020961 葉巻.jpg
早速、ふかしててみた。味よりも香りが何とも言えない。な〜んだか、貴族になったみたいである。
そうするうちに、赤ちゃんが、また泣きだした。
おいら、若奥さんに言っちゃいました「眠くなったんですよっ。その前にオッパイを欲しがってるんです。片方を飲みたいな〜ぁ・・・」と。
若奥さん、おいらに度胸がないこと承知で「こんなんで良かったら、どうぞ・どうぞ」と。
ま〜あ、しかし、曾孫みたいな赤子と一緒に、オッパイすあぶったら、明日の一大ニュースものです。
   常連の おしめ忘れて 葉巻(おっぱい)吸う


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2017年03月05日

実に55年振り

日曜日の本日、震災で壊れた小集落の墓場の整備(建て直しは済んでいたものの、ひび割れなどがそのまんまの状態)をすることとなった。夕刻に、お客さまがあることを承知で支援した。
P1020950 墓標.jpg
一族が、何時・どのような理由でこの地に根を下ろしたのか等が記されている墓標。その墓標が、地震で土手下に転げ落ちていたんである。重さは120sはあるのだろう・・・、ロープをかけて、4名で孟宗竹で吊るしてドッコイショ。
P1020958 セメント詰め.jpg
セメント・砂を混ぜ、亀裂の中に入れていく。
正午を知らせるオルゴールが響き渡る。
夕方のお客さまの準備の時間がきた合図である。
申し訳なく、墓場を後にする。
雨がパラついてきた。
「お客さまは、ゴルフの打ち上げのキジ喰らい。ヒョイとしたら、この雨で、来客時間が早まるかもしれない」と、直感し女房に伝える。
言った途端に、携帯がおいらを呼ぶ「松つあん!、申し訳ない。一時間ほど早くなるけど大丈夫かい」と。
「準備万端です」と、即答する。
お出しした料理は「キジの熔岩焼きコース」。
あの時、オービー出さなかったら。の「たら話」に花が咲いている。
女房が突然「あんた〜ぁ、ヒットしたら、〇〇中学校の△□さんじゃないの。わたし・私ですよ」と、曰く。
お客さま、女房の顔をジーッと見ながら「な〜んだ、後藤さん(女房の旧姓)ではないですか。実に55年振りだよっ」と、お客さま眉毛をへの字にして曰く。
何時しか会話は、彼奴も死んだ・こいつも死んだ・彼は寝たっきり・あの人は薬漬け等々、老人の会話になっちまいました。
キジのお店で、こんな偶然があるなんて・・・。素晴らしい。
   級友を 誰が呼んだか キジの店
 


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2017年03月04日

ご臨終です

本日は、姉夫婦の三回忌・十三回忌が執り行われた。
お坊さんから、浄土真宗の経典が配布された。
その中のポイント・ポイントを解説される。おいら、宗教のことは詳しくないが・・・。
P1020940 説教.jpg
「臨命終時(りんみょうじゅうじ)」てな経典の説明つ〜うのは、現代で言う、医者が死を確認した際「ご臨終です」と仰るんだが、経典にある臨命終時からきているとのこと。おいら達が知らずして使っている言葉にも、経典(四字熟語)が多々あるんではと思った次第。
   魂が 身体抜け出し ご臨終
 
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2017年03月03日

毎日が雛祭り

♪ 今日はたのしい雛祭り ♪
70歳になった老夫婦が、加齢臭を放ちながら唄っても、お祭りになりませぬ。
P1020935 ひな祭り.jpg
我が家では、テーブルに箱を作り、小さなお雛様を飾り、その上にガラス板を張っているんである。
孫たちが遊びに来るたんびに「うれしいひな祭り」を唄ってくれます。
てなことで、我が家は毎日が雛祭りです。
   古希の春 雛は夫婦に 何語る
 
 

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2017年03月01日

本日、夫婦そろって古希

本日をもって、夫婦揃って満の70歳(古希)となる。つまり、夫婦が同じ年の・同じ月の・同じ日に、産声をあげたんである。
「この世を去るのも、同じ年の・同じ月の・同じ日なんだろうか」と、呟いていると、女房曰く「彼方からお先にどうぞ」と、言われちゃいました。ま〜あ、平均寿命は男性が短いから、そうもありなん。
とは言いつつ、70年間もの長きにわたり、筋肉・血管・内臓など休むことなく、よくぞ働いてくれたもんである。因みに、脳味噌は何時も休眠です。天に地に、感謝・感謝です。
横浜の長男坊から、お祝いの生花とアイスクリームが送られてきた。
アイスを引っ提げ、施設でお世話になっているお袋(101歳)に報告に行ってきた。
P1020922.JPG
昼食をとった直ぐだったんだが、美味しかったんだろう、アイスをペロリ。
「安倍さん、今国会で大変なことになっているね。そろそろ下痢が始まるんでは」と、お袋曰く。
「ゲッ、何でそのニュース知ってるの?」と、問えば。
「ラジオで国会中継やらニュースを聞いているんです」と。耳にはめている小さなレシーバを指してお袋曰く。
「ところで彰三(おいらのこと)!。葬式の場所なんぞ、考えてもらっているだろうねっ」と、お袋曰く。
「何言ってるんですか。ここの施設には11月に111歳(明治39年生まれ・女性)になる方がいらっしゃるのに、お迎えに来る人はいませんよ」と、応える。
とは言いつつ、ヒョイとしたら、おいらが先に逝くことも・・・。70年間も生かされたから、覚悟のほどはできてま〜す。
   古希(70)・喜寿(77)・傘寿(80)・米寿(88)・卒寿(90)・白寿(99)・百寿(100) 欲を言えば きりがない




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2017年02月28日

時間をかけて作った料理は美味い

本日のお客さま、おいらと変わらぬ歳の貴婦人の方々。
お出しした料理は「キジ鍋コース」。
DSC_0137 鍋.jpg
8ヶ月かけて育てたキジ・7時間かけて作ったガラスープ・丸三日間かけて作った燻製等々を説明する。
お客さま曰く「時間をかけて作った料理は美味い〜っ」と。
おいら「いやいや、キジ自体が美味いからなんですよ。因みに、皆さまも土台が綺麗なうえに、化粧の時間をかけた分、歳を感じさせません」と、お応えする。
貴婦人方、白い歯を見せ、目尻が下がったことは言うまでもない。
   70年もの時間かけ 育ったおいら ゲス野郎


   
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2017年02月27日

10年後の、おいらの姿

「ふれあいディ」と称して、高齢者を対象に、コミュニケーションを深め、軽い体操をして、ボケ防止・筋肉をほぐすなどして、健康を維持することを目的に、毎月一回開催されている(主催は社会福祉協議会)。
おいら、区長を仰せつかっていることから、事務局のお手伝いとして参加してきた。
P1020921 体操.jpg
参加者は80歳代の面々。
両手で変則グー・チョキ・パーは、頭に刺激を与えるそうな。また、椅子に座ったまんまの軽い体操は、日頃使わない筋肉の目を覚まさせるとのこと。これらを毎日繰り返すことでボケを防止したり、背筋が真っ直ぐになるとのこと。
おいら、10年後はこんな体操をしていることだろう。生きていればのことだが・・・。
   年を喰う 性別貧富 無関係



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2017年02月26日

コツン・コツン、あれ〜っ!

昨日は、昼夜と忙しい一日でした。
お客さまのご要望は「キジの熔岩焼きコース」。
昨日、ホロホロ鳥が今季初の卵を生んだため、お客さまに提供することにした。
おいらが思っていたとおり「コツン・コツン、あれ〜っ!」と、発せられました。
そうなんです。ホロホロ鳥の卵の殻、固いのなんのって。雛はこの固い殻を破らないと、産声を上げることはできないのである。
P1020919 卵焼き.jpg
この卵、黄身にコクがあって人気商品なんである。
ホロホロ鳥が、お客さまを楽しませてくれました。

夕刻から「菊池まちづくり道場(菊池に住まわれている方々の知恵や経験談を披露してもらい、次世代へ向けた菊池まちづくりに貢献が目的)」に参加する。
今回は、自社生産の鶏の肉・卵、加工品の直売・直送などを手掛けている、コッコファームの「松岡義清社長」の講話。
都市と農村との交流・農業の未来・地域の未来・環境の未来を大きな柱として経営されている。長期短期の経営戦略・PDCA、CI等の広報戦略、人材育成などのお話を聞いていると、遠い昔のサラリーマン時代が彷彿してくる。
おいらの周辺に、こんな素晴らしい会社があるとは、知らなんだ。誇りに思うと同時に、燃えてきました。
燃えたついでに、友人とネオン街へ。
聞いた声がする。な〜んだ、講師の松岡社長と事務局の皆さんではないか…。
てなことで、話が弾み、帰宅は午前様となる。
お冷を駆けつけ三杯、気合を入れ直して、仕込み作業。はいちゃ〜ぁ、寝る時間がないではないか。
   歳忘れ 講話に燃えて 寝ず作業


posted by 松つあん at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記