2017年05月11日

ステーキで牛力をつける

小・中・高を一緒に学び、おまけに就職先も一緒だった「貞ちゃん」。自宅で勉強している姿は見たことも聞いたこともなかった。しかし、成績は常に3番以内につけていた。つまり、授業中に頭に叩き込んでいたんである。頭の悪いおいらには、真似することは不可能であった。
職場では真面目一本。グウタラのおいらとは正反対。仕事を教えてもらうことは勿論、遊び呆けていたおいらは、何時も一文無し、貞ちゃんから度々借金をしていた。挙句の果てには、貞ちゃんの通帳を借りるまでになっていた。てなことで、今でも頭が上がりません。
で〜つ、退職後は、グランドゴルフや釣り・酒を交わしたりして、交友を続けていた。
ところが、貞ちゃん、ここ一年間ほど、会合・釣り・呑み会等に顔を出すことがなかった。
ヒョイとしたらと思い、山鹿の自宅に足を延ばした。
酸素吸入の鼻腔カニューレてなものを付けて、玄関から出てきた。
一年前から、身体がだるくなり、病院に行ったところ「肺臓の難病」と言われたそうな。
「肺の臓が弱り、飯食ったり・入浴するのにエネルギーを使っていることを初めて知った(酸素が必要てなこと)」と、貞ちゃん曰く。
晩酌(清酒)は一合と決め、食欲が以前より少なくなってきたとのこと。
そいじゃ〜ぁ、次男坊が経営している阿蘇は産山の「山の里」で、奥さんも一緒にステーキを喰らって馬力をつけようと進言した。
貞ちゃん夫婦、快く承諾。
てなことで、本日、山の里にレッツゴー・・・。通常であれば45分で着くんだが、地震の影響で迂回したため、1時間半もかかっちまった。
注文した料理は「ロースステーキ(300g)コース」。
DSCN0269 ステーキ.jpg
足の裏サイズである。奥のタバコが小さく見えま〜す。その他、小鉢2種類・漬物12種類・お萩・味噌汁・ご飯ときた。ぜ〜んぶ食えるのか心配したが、赤牛はサッパリ系で三人とも残さず食べてしまった。
「あぁぁぁ、元気が出てきた。これは馬力でなく牛力だよねっ」とは、貞ちゃん。
「貞ちゃんの快復を願うことは勿論、これって、昔のお礼の一部分ですよ」と、おいらは呟く。
   御礼に 病気追い出せ 牛喰らう


posted by 松つあん at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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