2017年03月11日

あの日から6年(東日本大震災)

お昼のお客さま、福岡県は久留米市から、うら若きサラリーマンたち。
初めて喰らうキジの味に「うめ〜っ、来た甲斐があった」と、障子越しに聞こえてくる。
14時45分になると、市の防災無線から「東日本大震災から6年になります。皆さまサイレンの合図で黙祷をお願いします」とのアナウンス。
46分にサイレンが鳴り響く。
お客さまたちお箸を置き黙祷される。
通常であれば、キジの飼育やら田舎暮らし等、面白おかしく説明していたんだが、どうもそんな気になれませんでした。
それは、津波で一瞬にして2万人もの方が命を亡くしたからである。そして、6年経った今でも12万人の方々が避難生活をしているからである。こう言っちゃ非常に失礼なんだが、あと5〜6年も経てば復興すると思う。それは、大正12年に襲った関東大震災、復興まで10年もの歳月をかけたというからである。是非とも頑張ってもらいたいものである。
だがしかし、原発事故で避難されていらっしゃる方々の思いは、おいらには計り知れない。原発収束の道のりは40年とも50年とも言われる。とは聞きつつ、開発されたロボットが炉内の実態調査に行けども、溶け落ちた燃料の実態は未だ不明の状態。この化け物、ヒョイとしたら100年後も、そのまんまの状態かも知れない。
双葉町の看板だったか「原子力 明るい未来のエネルギー」の標語があったんだが、おいら「原子力 人類破壊の負の遺産」と、お返ししたい。
因みに、安倍総理が海外に支援金としてばら撒いたお金が、トータルで26兆円。自分の足元で泣いてる方たちに振る舞わずにである。
昔・昔その昔、仁徳天皇は民人の竈(かまど)から煙がのぼらないのを見て、貧しくて炊くものがないのではないのかと察せられ、衣服の新調をされず・住まいの修理もされず、「向こう三年税を免ずる」と仰ったと聞く。安倍総理に、爪の垢を煎じて飲めと言いたいんだが、聞く耳はないであろう・・・。あな哀し・あな哀し。
   安倍殿 自然災害は努力で復興 お化けの原発災害は人災 誰にも復興見えず お恨み申し上げます
posted by 松つあん at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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