2016年01月28日

親の心子知らず

天皇皇后両陛下は、フィリッピンを訪れられ「日米両国の戦闘により、多くのフィリピン人が命を失い、傷つきました。私ども日本人が決して忘れてはならないことであり、この度の訪問においても、私どもはこのことを深く心に置き、旅の日々を過ごすつもりでいます」と話されました。
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平成17年には、マリアナ諸島のサイパンをご訪問され戦没者の慰霊。
平成27年には、パラオ共和国をご訪問され戦没者の慰霊。
その他、国内においては、広島・長崎の平和記念公園、硫黄島、沖縄(糸満市)、東京都慰霊堂などをご訪問され、犠牲者らを追悼されている。
おいらがサラリーマン時代の昭和50年7月17日、沖縄出張の際、仕事の合間を見計らって「ひめゆりの豪」を参拝した。それから一時間後に、皇太子・美智子妃が参拝・献花されたんだが、洞窟に潜伏していた過激派が、火炎瓶を投げつけるという事件が起こったのを鮮明に憶えている。
天皇皇后両陛下におかれましては「二度と戦争という過ちを起こしてはならない、平和国家建設への思い」が格別に強いように感じるのは、おいらだけではないだろう・・・。
しかし何だな〜ぁぁぁ。集団自衛権やら特定秘密保護やら言論弾圧などで戦争のできる国造りが進んでいるではないか。
その昔、親父からよく言われた「親の心子知らず」てな言葉を想い出しました。
    戦ひに あまたの人の 失せしとふ 島緑にて 海に横たふ

昨年、陛下が歌会始の儀で詠まれたものです。
posted by 松つあん at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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