2017年03月09日

こんなところにマイナンバー

確定申告の提出準備は、できていたものの、な〜ぜか税務署に行く気になれなかった。
理由は、提出資料の中に、本人は勿論、配偶者・扶養親族のマイナンバーを記せよとなっていたからである。
マイナンバー誕生の際、市役所が発行する広報誌には「住民票などは、コンビニで簡単に取得することができる便利なシステム」てなうたい文句であった。
頭の悪いおいらでもピーンときました。行き着く先は、身分証明証やら健康保険証・運転免許証・銀行のキャシュカード・株の取引き・税の管理・出身地・年齢・性別・学歴等々、個人情報を一元管理するものだと。
性善説で導入を考えれば、国税調査なんぞ一発で見える、誠に便利なシステムなんだが、性悪説で持って考えれば、恐ろしいシステムと思う。そんなことから、現時点でのマイナンバーの普及率は10%に届いていない。
そんなことに思いをはせ、税務署に深刻な顔して、申告の提出に行ってきた。
P1020964 申告.jpg
臨時に設けられた会場は、相談コーナーを含め混雑していた。
マイナンバー欄を空白にして、申告書を提出する。
担当者曰く「マイナンバーをご記入できないでしょうか」と。
おいら言っちゃいました「発行時の市役所の説明では、住民票がコンビニでいとも簡単にとれるシステムと聞いていました。数年に一回しか請求しないものを・・・その時は市役所窓口に行けばいいんじゃと思い、捨てちゃいました。マイナンバーを記さないと、申告はできないんですか?」と。
担当者「今回は了としますが、次回からはお願いしますねっ」と曰く。
考え過ぎるいおいら、30年後は、人間の身体に、全ての個人情報を入力したマイクロチップを埋め込み、個々人を丸裸になることは勿論、衛星通信でもって現在どこに居るのか、即座に判明するシステムに進化していることだろう…。これって、完全なSFの世界だよ。
   マイナンバー 個人情報 丸裸
 せめて褌(ふんどし)やら腰巻くらい穿(は)かせてもらいたいものである。
posted by 松つあん at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記