2016年09月24日

窮乏から抜け出た天才たち

おいらが高校2年生の時、同じクラスに杉山てな奴がいた。
学力はおいらと同等の中の中程度であったが、実にユニークな奴で、家族との付き合いまでになった。よく泊まりにいったりもしていた。
で〜つ、その昔、彼の両親は北九州で豪商だったらしい。言葉に品があり、子供たちを呼ぶ際は”さん”づけであった。何処でどう間違ったのか知らないが、杉山と知り合った頃は貧困に喘いでいた。ま〜あ、当時でいう貧乏の子沢山で9人兄弟であった。
長男坊の高校時代の成績は、常にトップを保持していたとのこと。先生から東大を受験するよう勧められたものの、学費を払うことままならない理由で辞退する。「大学に行かなくてもいいから、受験だけでも」と懇願され、東大受験に挑み一発で合格。で〜、入学辞退すると、先生はその場で泣き崩れたそうな。その後、国税局に勤務し、本人の努力で雲の上にまで登りあげられた。退職後は税理士として活躍中である。
次男坊は、高校卒業後、京都に就職し、夜間大学を出て小学校の教師になる。校長職を最後に定年を迎える。
三男坊は、高校卒業後、自衛隊に入隊。昇級試験などをクリアし、幹部自衛官となる。
四男坊は、3月30日のブログのとおりであり、兄弟たちとはチョイと違っていた。
で〜つ、肝心の五男坊(同級生)は、高校卒業後、東京の大手建設会社に営業マンとして就職。こいつも夜間大学を卒業。営業成績も良かったんだろう、取締役まで登りつめた。
六男坊の時代には、兄弟の支援があったのか?大学に進学し、上級公務員試験にパスし、県の部長職を手中に収める。
アッと、三姉妹の経歴はよく知りません。
で〜つ、昨日、熊本市内で杉山兄弟が集合することから、キジ鍋(二セット)を持って参加してきた。
P1010959一族.jpg
文才にも長けている杉山兄弟たち。おいら、会話についていくのが精いっぱい。兄弟の爪の垢と一緒に、焼酎を呑みましたよ〜っ。
ま〜あ、おいらからすれば、尊敬する自慢の兄弟たちである。
   昔貧困 才能伸ばし 華麗なる一族へ



posted by 松つあん at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記