2016年06月30日

獣の臭い

久しぶりにお天道様を拝むことができる本日です。
同じ集落の「利ちゃん」が、土手崩れ修復の補助金の申請書を持ってきた。
玄関で、鼻をクンクンしながら「ここは獣の臭いがする」と曰く。
ここんところ、ず〜っと大雨が続き、雷も鳴り響く毎日であった。
実は、愛犬ルパンは雷大嫌いで、我を忘れ、気が狂ったようになるのである。
てなことで、犬小屋ではなく、玄関内に住まわせていたんです。
ルパンが放つ異臭は、おいらの部屋中はもちろん、おいらの身体まで染みついている。
ま〜あ、家族の一員てなこともあり、そのまま放っぽらかしにしていた。
P1000874前.jpg
これが愛犬ルパンです。15歳になります。
毛替わりの時期で「チョイと見苦しい、つ〜うか、格好悪い」とはルパン君。
てなことで、ブラッシングしてあげました。
P1010346後.jpg
スカッと爽やかになりました。ルパンが喜んだことはもちろんです。
クンクン、クンクン。ルパンが放つ獣の臭いが、減少した感がする。
ま〜あ、ブラッシングはお風呂替わりてなことてしょうか。
   愛犬の 放つ臭いは 加齢臭

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2016年06月28日

時そば(蕎麦)

今日も激しい雨。早朝より「土砂災害警戒区域に対する避難勧告」が発令された。
その対象者に、電話でその旨を伝える(避難場所は、きらり水源村)。
おいら、この状況では、なにもすることはない。ではなく、な〜んにもできない。ジ〜ッとしているのが一番てなことです。
アッそ〜か、市役所への報告物が二件あるじゃないか。
2時間ほどかけて書類の作成となる。
折角作り上げた資料、提出しに行くか〜ぁ。
ついでに、固定資産税やら市民税やらシルバー人材センターへの支払いもやってしまおう・・・。
銀行で支払う金額はトータルで18万円也。財布が声を上げて泣いてます。
P1010337領収書.jpg
窓口で請求書を出し、万円札を数える。
「ひーふーみーよー、いつ・むー・なな・やー」と。
「お客さま〜ぁ、今は6月ですよ(間違って5月と記していた)」と、美人行員曰く。
おいら「行員さんが、時そばを使っちゃいけね〜ぇよ」と、たしなめました。
行員さん「・・・・?」首をかしげられる。
ま〜あ、こんな古い落語って、今の若い人には通じないのであろう。チョイと寂しいねっ。
   札数え わたしゃあんたの 傍がいい
 これ言っちゃ行員さんご立腹です
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2016年06月27日

沈み橋

本日は、民生委員主催の「ふれあいディ」と称した、地域の老人たちと軽い体操やら頭の体操をしながら、心の触れ合いをしようてなことで、参加してきた。
民生委員曰く「皆さん(農家の方が殆ど)、農業自体が体操と思っていらっしゃるでしょう。違います。これはワンパターンの運動です。こんな軽い運動をすれば、その意味が判ると思います」と。
P1010324体操.jpg
その証拠に、チョイと腕や足を捻ると、皆さん眉を寄せて”痛っ・痛っ”と。
また、両手でグーとチョキを交互にする簡単な仕業が、なかなかできない。これは、神経と筋肉の動きを変えることで、ボケ防止になる等々。
90歳になる方「こんな運動していると、まだまだ沈まない(死なない)」と笑顔で曰く。
携帯がおいらを呼ぶ「すみ子さん宅前の橋が洪水で渡れない、早く見にきて」と。
P1010336沈み橋.jpg
実は、この橋は「沈み橋」と言って、大雨が降ると川の水が、橋をオーバーする仕組みになっているのである。だがしかし、今回の流れが異常であったため、確認してもらったところ、橋げたに石が絡んでいるとのこと。早速、県事務所に連絡し、後日に石を撤去してもらうことにした。
この沈み橋は、大雨が去ると、再び姿を現すのである。
   橋と株 雨・イギリスで 浮き沈み


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2016年06月26日

トラクター、30人分の働き

震災後の大雨で、新たな土手崩れ等が随所で発生している。
本日も、早朝から携帯が鳴る。
「市道の陥没・ひび割れ、大々的な山崩れ、山奥の河川の糞詰まり」などであった。現地を確認後、早速、市役所(土木課)に連絡し、対処してもらうことにした。
で〜つ、個人的なことなんだが、キジ小屋までの農道が土手崩れ(5ヵ所)で、難儀していた。
その道を利用している関係者にお願いして、土砂の撤去をすることにした。
P1010317トラクター土砂処理.jpg
大型のトラクターで土砂をすくい上げていく。30人分の働きをしているんではなかろうか。おいらたちは、スコップでエンヤコラ作業。
半日で終了したんだが、強い雨が来れば、土砂崩れの再発は必至。運が悪ければ、巻き込まれる可能性もある。嫌だねっ。
今回の道は、おいらが一番利用していることから、打ち上げは我が家で接待。
話題は、地震・大雨、イギリスのEU離脱。
円高・株安がいつまで続くんだろう。おいらの株10%も下落しちゃいました。そいつは自己責任で諦めなんだが、金曜日一日で、溶かした年金3兆6千億円。これって、一年間の消費税分を一日でスッテンテンてなことです。年金で博打はやって欲しくないね〜っ。責任はだ〜れも取らないもんね。
   年金を 丁か半かで スッテンテン
 
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2016年06月23日

道路を通せん坊(大雨の傷跡)

本日の午前零時、菊池市役所から、河川付近に住まわれている方へ「避難勧告」が発出された。大雨で河川の氾濫の可能性が高いことからである。
おいらの集落の対象は3軒。
深夜であったが、心配になり車を飛ばした。
途中の道は、赤い泥水が川のように流れている。怖っ・・・。
川は濁流で、水かさがどんどん高くなっている様子。不気味である。
一軒の方は、身支度をされていたので、即、車に乗せ避難所に案内する。
二軒目の方は、爆睡の様子。電話でたたき起こす。
目をこすりながら「松つあん、どうした。こんな深夜に」と曰く。
おいら「川っ・川を見てっ。増水して危険だから避難してっ」と、吃(ども)りながら言いました。
「ま〜あ、様子見ながら避難するから心配せんでもよかよ」と曰く。アッそ〜か、幼少の頃から住んでいるんで、危険度は頭に入っているんだろう・・・。
三軒目の方も同じであった。
時計を見ると午前2時。家に帰り、焼酎をあおり爆睡。
携帯が呼ぶ音で目が覚める。
「区長っ!。復旧工事を始めたよ。早く来て」と。
窓を開けると、雨は止んでいる。
P1010307農道崩れ.jpg
土手が崩れ、市道(とは言っても農道に近い)と水路が泥で通せん坊している。
大型のトラクターで2tダンプに積むんだが、40〜50杯はあるんでは・・・。
P1010309美少年.jpg
おいらの直ぐ上の市道が山崩れで、これまた通せん坊している。
ここは、おいら達には手に負えない。市に電話して修復のお願いをする。
で〜つ、肝心のキジ小屋までの農道の様子を見に行く。
P1010314ぬかるみ.jpg
山が崩れて、道を通せん坊している。それも5ヵ所。泥濘に足を入れると、膝までズブズブで歩けない。
明日、トラクターで押してもらうことにした。
他にも土手崩れは多々あり。
ま〜あしかし、人身事故やら家屋の損壊がなかったのは幸いと思っときましょう。
   天災に 振り回された 雨上がり
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2016年06月22日

弱り目に祟り目

天気予報どおり、未明から大雨となる。
P1010298庭雨.jpg
庭は水浸し、と言うよりも川と化す。
防災無線から避難を促す放送が、再三流れてくる。
二か月前の震災で、山や田畑に亀裂が走っている。この大雨で土手崩れが心配である。特に「土石流危険地区」に指定されている集落。その対象者になっている方々に、電話で避難を促す。
オット、本日は残りのメスキジを処分する約束の日。
軽トラに籠を積み込み、嫌がるキジたちを捕らえる。女房も支援に来る。
鳥処理場から帰る途中は、前が見えないほどの土砂降りの雨。
P1010302関さん.jpg
土石流危険地区に住んでいる「トシちゃん(女性)」宅の土手が崩れかかっている。よく見ると、トシちゃんが一人で崩れかかっている土手に、ブルーシートを敷いているではないかっ。
危ないことこの上ない。おいら、ずぶ濡れになり止めに行った。
村人たちの支援で、これ以上土手が崩れないように、土嚢袋で水路を作る。
で〜つ、おいらの田畑は・・・。
P1010301田んぼ崩れ.jpg
土手が崩れて、田植えしたばかりの田んぼが・・・。もう一枚の田んぼも同じく土手崩れしている。で〜つ、そこから先の農道が土手崩れ(3ヵ所)が発生していた。キジ小屋までの道が閉ざされたのである。ア〜ァアッ。自然の力に為す術もない。
雛たちが餌と水を待っている。
徒歩で山越えすることにした。
P1010306けものみち.jpg
昔の林道を歩くんだが、草ボウボウで、な〜んだか獣道を通っている感じである。
今後、雛の移動・餌の運搬などが控えている。早急に土手の復旧しなくてはならないが、二次災害が怖いし、頭が痛いところです。
ま〜あ、地震にやられ、続けざまに大雨で土砂災害。弱り目に祟り目てなことです。
現在、午後10時30分、外は土砂降りの雨。新たな土手崩れが発生しないことを祈るのみ。
   震災に 土砂災害 二度あることは 三度ある
 三度目は何じゃらホイ







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2016年06月20日

身も財布も冷蔵庫も凍る

キジの雛が年間必要な数になったため、メスキジを処分することにした。
早朝より女房の手助けを受け、取り敢えず100羽を捕まえに行く。
メスキジたち、察知したのか「常に優しかった旦那が豹変して、鬼になった。信じられない・心が凍ります」と、ギャァ・ギャァ騒いで逃げ回る。
おいら非人と言われても、仕方ないです。
「最近、冷蔵庫の中の野菜などが凍っている。おかしい、寿命かしら」と女房曰く。
この冷蔵庫は25年もので、おいらと一緒、墓場行き寸前なんです。
ヒョイとしたら、電気を大食いしているんではなかろうか・・・。
てなことで、女房と街の電気屋さんに買いに行くことにした。
P1010280冷蔵庫.jpg
財布が凍り付くような高価なものがある一方、おいらのタバコ銭で買える冷蔵庫の品々。分相応なものに決めました。
夕刻、処理してもらったメスキジを頂きに行く。処理代は35000円也。
料金を支払っていると、メールがおいらを呼ぶ。
おいらの地区に「16時30分、土砂災害区域に対する避難勧告発令」と。
ゲッ、震災後の大雨で土砂災害、あり得る。心が凍りました。急ぎ帰宅し、避難場所の確認に行く。すでに市役所の職員2名が到着されていた。「毛布と水は準備完了、食べ物などは持ち込むように」とのこと。
年行事(各地区の責任者)宅を回り、その旨を伝える。
年行事さん「明るいうちに避難した方が安全だろう」と、口を揃えて曰く。
日も暮れたところで、愛犬ルパンが奇妙な泣き方をする。
多分、遠雷を聞きつけ、今夜はヤバイとの合図であろう・・・。
玄関内に移してあげました。
P1010288ルパン.jpg
近くに雷が落ちる度に「ヒューン、クックオーン・クックオーン。身が凍ります」と泣き叫ぶ。
そんな一日の出来事でした。
   オォ怖っ 雷に 土砂災害 身も心も 財布までもが 凍り付く
 




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2016年06月19日

ピチピチ・チヤプチャプの田植え

大イベント(田植え)の本日は雨。それも降ったり止んだりで、田植えに相応しい天候である。
P1010255リレー.jpg
先ずは、苗箱を軽トラに載せる作業。リレーで運びます。
P1010263田植え.jpg
一年に一日しか働かない「田植え機」は、大事な出番と判っているのか、ノンストップで頑張ってくれた。
P1010268苗箱洗い.jpg
空になった苗箱を次々に洗っていく。
てなことで、朝の8時半に開始した田植え作業は、午後4時半に終了する。
洗った苗箱を倉庫に収納する。田植え機を労うように洗車する。
これで一大イベントは終了。
P1010276打ち上げ.jpg
待ちに待った打ち上げ。今回は、おいらん家が担当であることから、キジの焼きをメインにする。
「今日も元気だ!キジが美味い」な〜んちゃって。
これからは、田んぼの水管理(毎日です)・雑草取り・消毒などを経て、10月の中旬に稲刈りとなる。
雨に濡れながらの田植え作業でした。
   棚田では 直線曲線 変化植え




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2016年06月17日

お祭り二日前

田舎の二大イベント(お祭り)は「田植え、稲刈り」である。
その田植えまで、後二日となった。
とは言うものの、本日は福岡からのお客さまあり。今回が4回目とのこと。で〜つ、おいらのブログを毎朝見ているとのこと。内容がお粗末なため、チョイと恥ずかしい思いです。
お客さまを送り出し、さ〜て、やるべき仕事は・・・。
P1010223あぜぬり.jpg
田んぼの畔(あぜ)塗り作業である。これは、土手崩れを防止するためである。その昔は、鍬(くわ)で掘り起こし、鍬で土を押し固めていたらしい。機械って便利だよね。
堆肥と菜種の油粕を撒いた田んぼに、水を注入する。辛うじて地震の影響で岩盤にヒビが入っていることはなかった。しか〜し、乾燥していることから時間もかかりました。
P1010239赤いトラクター.jpg
水を張った田んぼを、丁寧にトラクターで耕す。約3時間かけました。
これらの一連の作業は、一般の方には見えない作業ではなかろうか。
   梅雨の中 祭りの準備 出来候
 


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2016年06月16日

歓声が聞こえてくる

育雛器が手狭になったため、キジ小屋の中にビニールハウスを作り(これって、我流です)、雛たちを移動した。
その数、約600羽。
P1010234ブルーシート.jpg
こんな具合にです。中には、子牛用の暖房器具3個を使用。
雛たちから「だ〜んな!ありがとう」と、歓喜の声が聞こえてきます。
こなたアメリカでは、イチローがピート・ローズの記録を破り、4257安打の大記録を達成した。観客たちが歓喜の声をあげたが、イチローは「そんなに大きな意味はない」と、感想を述べた。周囲は興奮しているのに、本人は淡々としている。天才が天才たる所以てなことでしょうか・・・。
   約束(記録)は 破るためにある
 イチロー殿 安倍総理より
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2016年06月15日

綺麗な花には毒がある

食品衛生協会の総会があった。
昨年度の事業報告・会計及び監査報告、今年度の事業計画・予算についてである。
その後、県の保健所からノロウィルスなどの感染を防ぐための予防策(特に、手洗いの励行・食品の加熱)を身振り手振りの説明あり。
P1010226総会.jpg
で〜つ、近年、有毒植物による食中毒が多発していることから、具体的な説明があった。
「スイセン」全草が有毒だが、茎に特に毒成分が多く、致死量は10g。ニラ・ノビルなどと勘違いして食するらしい。
「チョウセン朝顔」体のふらつき・嘔気・倦怠感・眠気・麻痺などの症状になる。これは、ゴボウ・オクラ・アシタバなどと勘違いして食するらしい。
「紫陽花」嘔吐・めまい・顔面紅潮などの症状になる。これは、料理の飾りにされたものを食してのもの。
他にも毒のある花々が沢山ありましたよっ。ま〜あ、綺麗な花には毒があるてなことでしょうか。
その他「きのこ類」は、素人には見分けができないため、触らぬ神に祟りなしとのこと。
   触っちゃダメ 食べちゃダメ ただ見るだけよ
 スケベな旦那様へ 綺麗な花より
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2016年06月13日

ダブルの人情話

震災後、かかりつけの病院に行った。
「松つあん!地震の影響はなかったかい」と、先生曰く。
「自宅の被害は、大したことはなかったんですが、予約の殆どがキャンセルで、新たな予約も皆無状態です。ま〜あ、半年はこんな状況が続くでしょう。ここは、ぐっと我慢です。しかし、従業員を抱えているホテル・旅館は大打撃でしょう」と、応える。
「そりぁ〜大変だね。近々、団体でキジ喰らいに行くからね」と、先生曰く。
それから一ヶ月後の本日、先生の家族とその仲間の方々がおみえになった。
商売と言うよりも、心が嬉しいねっ。
お出しした料理は「溶岩焼きコース」。
前菜、たたきを出し終わり、溶岩焼きの準備をする。
炭は簡易コンロで火をつける。
途中でガス欠なのか、火か消えた。
チャッカマンで火を差し込むと「ババ〜ン」とコンロが爆発。
P1010220ガス爆発.jpg
コンロが爆発で変形してしまった。運よく、おいらに怪我はなかった。
お客さまたちビックリ、障子を開けて「松つあん、大丈夫かい」と。
「久しぶりの来客に、コンロまでもが歓喜しちゃって、大暴れです」と応える。
「良かった・よかった。そいじゃ〜ぁ、松つあん、一緒に呑もう」と。
P1010221お客さま.jpg
「おいら、お酒に弱いもんで、皆さんにすぐに追いつき・追い越しますから」と言いながら、お酒が表面張力限界のグラスに口をつけ、グィ・グィ〜ッと呑み干す。
それを2〜3回繰り返していると、携帯がおいらを呼ぶ。
「ブログを見たよっ。キジの育雛器が不足してるって、こちらは新しい育雛器を手に入れたから、あげようか」と、同業者からの救いの電話である。なんと心優しい方なんであろうか。おいらには、こんな真似はできっこない。
てなことで、本日は二回に及ぶ人の情けを頂くことになりました。
   人情話 持つ盃に ついポトリ
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2016年06月11日

重い腰を上げる

「松つあん!あんた、このまんまでは、田植えが間に合わないよっ」と、隣集落の利ちゃん曰く。
周りの田んぼを見渡すと、水を張るばかり・準備万端である。
おいらの田んぼは、土手の草刈りを終え、田んぼに堆肥を山積み(2トントラック2台分)状態である。
ま〜あ、疲れが溜まっているのか・震災でやる気が薄れたのか判らない。でもやるしかない。
朝露がとれるのを待って、刈り取った土手の草を燃やしに行く。
途中で延焼が怖くなり、女房に応援コール。
厳しい日差しに・たき火。まるで蒸し風呂です。2gの麦茶は空っぽになる。燃え終わったのが正午過ぎ。
シャワー浴びて昼飯をとる。
1時間休憩して、堆肥をトラクターですくい上げ、軽トラに載せる。
P1010213堆肥.jpg
軽トラの堆肥をスコップで、田んぼにバラ撒く。運転手は女房です。助かります。
その後、菜種の油粕(20sを4袋)を撒いていく。これを入れると、コメに粘りが出て、味がグ〜ンとよくなるんだ。
赤いトラクターで耕す。
夕刻ともなれば、無数の蚊やらブトたちが、好き好きして来る。モ〜ッ嫌になるよっ。
てなことで、来週の土・日の田植えに間に合うことができました。冷や汗ものです。
   怠け者 尻に火が付き 動き出す
 

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2016年06月10日

多湿と沸点

梅雨入り宣言されたんだが、本日は晴天。
夜明けとともに、田んぼ土手の草刈り作業。湿気が多く蒸し暑い。汗が吹き飛ぶ。喉が水分を求めてくる。
2時間すると、お腹が「グ〜ッ」と、カロリーを求めてくる。
シャワーを浴びて朝食だっ。
苗床に水を注ぎ、キジたちの餌と水の補給、卵拾いに行く。
P1010204カエル.jpg
作業時間は2時間半。その間、青カエル君が「ケロケロ」と鳴き続けている。
多分、湿度が多いことから、気分よくして唄い続けているんだろう。
「なに言ってるのよっ、繁殖期が来たんですよっ」と、カエル笑顔で曰く。
「この助平女郎、嘘つくなっ。乾燥したときに鳴いたことないだろうが」と返す。
本日のお客さま、長野県は八ケ岳(標高3000m)で「山の家」を経営されていらっしゃる方々。
「山男たちに振る舞う食材などは、背に担いで搬入するんですか?」と問えば・・・「量が多いことから、人力では間に合いませんので、ヘリコブターで搬入しています」とのこと。
いろいろお聞きしたんだが、驚きは沸騰点が85℃とのことであった。だからであろうか、ご飯は圧力釜で焚くそうな、ことのほか美味いとのこと。
気圧が下がるにつれ、沸騰点が低くなるとのこと。中学生の時に習ったような気がする。
そう言ゃ〜ぁ、怒りっぽい人のことを「沸点が低い」てな言葉がありましたね。
   カエルさんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ 山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ


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2016年06月09日

うどん&ハーレーダビットソン

キジの雛がドンドコ生まれ、育雛器が不足していることから、キジ小屋内にビニールハウスを建てることにした。なお、ビニールは高価なため、使用していないブルーシートを活用することにした。
雨上がりてなことでムシムシ・ムンムン。
骨組みが終わると正午となる。
所用を思い出し、軽トラでチョッコラ行く。
途中にうどん屋が目に付く。
肉うどんを注文する。
P1010198うどん.jpg
お客さまに紛れてハーレーダビットソンが居座っている。お飾りかなっ。
「お待ちどおさま、肉うどんで〜す」と、綺麗な奥様?。
おいら、カウンター越しに「旦那っ!。ハーレーが泣いてまっせ。奥さんに乗る回数を減して、ハーレーに乗ってあげないと。ね〜ぇ奥さんっ」と、冷やかす。
顔を赤らめて「わたくし、奥さんではありません。バイトなんです」と、お冷を持つ手を震わしながら曰く。
そう言うおいら、今年は未だハーレーに乗らずじまい。毛布を被ったまんま、倉庫で眠り続けている。
ま〜あ、お互い様てなことです。
   両旦那 お飾り止めて 噴かしてよ
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2016年06月07日

刎頸の交わり

16歳の頃からの付き合いの友(群馬県在住)が、兄弟連れてやってきた。
お互い歳は取ったものの、53年前からのお互いを思う心は、今も変わらない。
「刎頸(ふんけい)の交わり」と自負している。
てなことで、キジ料理でおもてなし。
「料理の”り”も知らなかったお前が、料理店を営むなんて、世の中変わったよな〜ぁ・・・」と、友曰く。
周りから、パチパチと拍手。
この拍手は「よくぞ頑張った」てな意味で〜す。
P1010196卵.jpg
キジの焼きを食べ終わったところで、ほろほろ鳥の目玉焼き。
おいら、どっかで聞いたような唄を口ずさむ。
♪ お酒はぬるめの 燗がいい
  肴は焼いた キジでいい
  ほろほろ呑めば ほろほろ鳥 ♪
「お前の唄、昔から下手。それに糞がついている。肴が腐るから、その辺で止めとき」と、きついお言葉。
「まだまだ、話し足らないから、今晩泊まっていかないか」と勧めるも、次に約束があるとのこと。
「俺たち、両足を棺桶に突っ込んでいる歳だから、これ以上無理するんじゃないぞ」と別れの言葉を頂く。
   友来たる 俺がお前が 酌み交わす
 
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2016年06月06日

地震の落とし子

来週に食品衛生協会の総会が開催されるため、会員の方々に、その案内状を配布して廻る。
ラーメン屋・うどん屋・ヤマメ料理・酒店・酒製造・コンビニ・食鳥・こんにゃく製造等々の面々である。
滅多に通らぬ道を走る。
「通行注意」との看板あり。
P1010194落石.jpg
ヒェ〜ッ、軽トラよりも大きな岩がゴロゴロと落ちている。これらに潰されたら、一瞬にお陀仏である。
途中、ガス欠に近くなったため、付近のガソリンスタンドに立ち寄る。
おいら「あそこの落石、凄いですね」と、指差しながら言いました。
「山の上の方に、まだデッカイ無数の岩が、今にも落ちそうな状態なんだ。そいつを撤去しないと危ないので、道路沿いの岩の撤去は、何時になるのか判らないんだよっ」と、諦め気味に曰く。
続けて「この先(菊池水源方面)には、あの岩の数倍もの落石があり、観光客は何時になるのやら。地震の落とし子には困ったもんだっ」と、ため息ついて曰く。
   観光地 巨大な岩が 通せんぼ
   

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2016年06月05日

震災のお見舞い

40年昔の仲間から昼食の案内(熊本市内)を頂く。
熊本震災で被害にあった仲間を励まそうてな内容である。
メンバーは九州各地から。当時のトップやらナンバー2もお見えになった。心配りが嬉しいではありませんか。
幸いにして、熊本在住の者に、自宅の全壊・半壊てなことはなかった。
P1010188記念写真.jpg
昔話が盛り上がったものの、おいらも含めて、玉手箱を開いてビックりするように老けてしまっている。気持ちだけは昔のまんまなんだが・・・。
トップから「次回は、松つあん家で、キジを喰らいに行こう」と。
「ご配慮、嬉しいんですが、小ちゃな店で14名しか入りません」と、お断りする。
「な〜に、幹事がうまいところ調整してくれるだろう・・・、な〜ぁ高ちゃん(幹事役)」と声高々に曰く。
P1010190厨房.jpg
ここのお店は、一風変わっている。暖簾を押し分けると厨房丸見え。
腕に自信ありてなことでしょう、料理も美味しかった。
おいら、夕刻から菊池市内で見合いの仲介の予定あり、素面で行かなくちゃぁ拙いてなことで断酒です。
農家レストラン「しのじの」熊本市中央区下通1-10-3銀座プレイス8階 電話096-356-1029
   震災が 昔の仲間 呼び寄せる
  
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2016年06月03日

本日は梅づくし

一昨日、次男坊たちが剪定した梅の枝の破棄作業となる。
P1010179枝の搬送.jpg
こんな感じで軽トラで運び出す。全部で軽トラ10杯分もありましたよっ。至極簡単のようだが、枝には棘があり「あ痛っ・あ痛っ」と腕は傷だらけの、切られ与三郎となりました。
午後からは、注文していた「南高梅」10本が届けられる。
実は、とある畑がズ〜ッと遊んでいたんだが、草刈りするのも気合が入らないてなことで、敢えて梅を植えることにしたんです。
P1,010,181梅を植える.jpg
「こんなに沢山、梅を植えてどうするんですか、誰が管理するんですか。わたしは知りませんよっ」と、口をとんがらかして女房曰く。
おいら、頭をかきかき「僕が責任もって管理いたします」と、小さな声で反論しました。
てなことで、本日は、梅の枝の処理と新たな梅の木を植えることに専念しました。
   笑わせる 実ちぎる頃に 梅植える
  
   
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2016年06月01日

親子で梅の収穫

庭と畑に合わせて12本の梅の木があるんだが、毎年のことだが、この時期になると次男坊たちが、その梅をちぎりに来ている。
今が収穫の頃と見計らって、本日軽トラで参上。
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梅をちぎりながら息子曰く「親父っ!年々小粒になり、収穫が減っている感じがする」と。
言われてみれば、これまで肥やしをやることもなく・剪定することもなかった。
「上に伸びてる枝を切っちゃうよ」と、息子が鋸でゴシゴシ。落とした枝の梅をちぎる格好となる。
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ご覧のとおり、収穫は良さそうだが、小粒でアバタがついた梅ばかり。使い物になるのかなっ?。
解決策は、秋に御礼肥・冬に思い切った剪定である。
とは言っても「言うは易く、行うは難し」。果たして実行できるんでしょうや・・・。
   手入れせず 梅は正直 あばた顔

梅の収穫を終え、ひと風呂浴びて晩酌となる。安倍総理の記者会見がテレビ放映されている。内容は、固い約束をしていた消費税10%の再延長であった。「二年半再延長(安倍政権存在?)することにしました。これまでの約束とは異なる新しい判断(真新しい嘘)です。消費税アップ分を社会保障の財源にする予定でしたが、アベノミクスの果実(飛ばぬ矢のエンジンを空噴かして)でフォローします等々」。頭の悪いおいらには意味不明です。
6月22日公示される参議院選挙、新たな嘘を・矢継ぎ早に・平気で・自信有り気に叫ばれるのが目に浮かびます。
福澤諭吉涙して曰く「世の中で一番悲しいことは、嘘をつくことです」と。
♪ 騙した総理が悪いのか〜騙された国民が悪いのか(西田佐知子) ♪
posted by 松つあん at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記