2016年04月06日

キジの恩返し

本日のお客さま熊本市内から5名様。
春の収穫と味覚を楽しみに来られたんである。
期待されていたタケノコは、裏年てなこともあり、5本探すのがやっとこさ。
我が家の庭のタラノ芽は、食べらて・持ち帰られる分まであった。その他、蕗やら山椒・タンポポなど。
お出しした料理は「キジのすき焼きコース」。
皆さま、「キジすき」は初めてだそうで、美味しいの連発。
そんな時、携帯がおいらを呼ぶ。
熊本市近郊の男性の方からである。
「2〜3年前から、オスキジが庭先でたむろしている。どうもメスと死別したのではと心配している。可哀想に感じるので、メスキジを分けて欲しい」旨の内容である。
「一羽5000円もしますが」に、納得された様子。
一時間ほどで到着された。
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「メスキジを持ち帰ったら、野に放します。いつも来ているオスキジと幸せになるだろう」と仰る。
おいら、悪いと思いつつ言っちゃいました「そんな、うまい具合にいくでしょうか。メスキジが訳が判らず、遠くへ飛んで行ったら、五千円札の紙飛行機を飛ばすのと一緒になりませんでしょうか。勿体ない」と。
「いやいや、それでもいいんです。私は高齢ですし、何か一つぐらいは、良いことをしたいんですよっ」と返ってきた。
「ヒョイとしたら、キジの恩返しがあるかも」とお応えする。
お客さまは、笑顔で無言のまんま。
良い結果がでればいいのだが・・・。
   正直爺 ここ掘れケ〜ンケン 大判小判がザックザク
posted by 松つあん at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記