2016年02月06日

地元の歴史を学ぶ小学生

おいらの近くに(500m先)小学校があったんだが、生徒数が激減したことから、三年前に廃校となった。てなことで、生徒たちは、スクールバスで菊池市内の小学校に通っている。
で〜つ、その学校の施策の一環として、水源校区の小学生(1〜6年生・26名)を対象に、地元の歴史を学ぼうと「原井出(徳川綱吉時代に、河原杢左衛門という方が、四年の歳月をかけ、トンネルを掘るなどして造った井出で、全長11q)」の中を散策しようとなった。本日は、このイベントのために、水は止めてもらった。
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先ずは説明会。みんな素直で、元気がよい。
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長靴・ヘッドライト、手袋、帽子と完全防備で井出の中に入る。水は5cm程度の溜まり水。
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このトンネルが崩落しては拙いことから、10年ほど前に天井・壁をスチール管で覆ってある。
途中、子供たちが騒ぐ。小魚を掴んでいるではないか。
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トンネルを出ると、そこは山林でした。
機械・測量がなかった時代に、井出を掘り、かつ500mもの曲がりくねったトンネルを掘削した知恵と汗。この井出が動脈となり、毛細血管のように田んぼに小さな井出が張り巡らしている。
小学生たち、現在でも稲作りに大いに役立っていることを実感してもらったことであろう。
   水豊か 郷土の誇り 杢左衛門
posted by 松つあん at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記