2017年11月17日

獅子柚子の砂糖煮


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先般、黄色に実った獅子柚子(20個)を、孫たちと収穫した。
今夜、女房が重い腰を上げて、この柚子(皮)の砂糖煮を手掛けた。
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皮を一口で食べられるサイズに切り、灰汁を抜く。白砂糖・酢を入れて約3時間煮込む。
最後に、レモン汁をかければ出来上がり。
明日からのお客さまに「ビタミンい〜っぱい、手作りのデザートをどうぞ」です。
   締めくくり 手作りに勝る ものはない

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2017年11月16日

愛犬ルパンも白内障

おいら、白内障の手術から二日目。遠くの山々がハッキリ見えます。新聞・雑誌も眼鏡いらずです。
ところが、愛犬と言うよりも老犬"ルパン"が駆け寄り「旦那っ!おめでとう、おいらの姿もハッキリ見えるようになったのかい?。ご存知の通り、おいらの右目も白内障で、全然見えないんだっ。手当して欲しいんだが・・・」と嘆願。
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早速、掛かり付けの獣医師に電話で相談する。
「福岡に犬の白内障の手術をするところがあるが、料金がべらぼうに高く、老犬については、成功する確率が極端に低い。点眼薬で治ることは無いのが現状だ」との回答を得る。
おいら「ルパン!聞いた通りだ。残念ながら諦めるしかない」と、応える。
「そ〜うかい、今、国会で問題になってる加計学園は、獣医を育てるらしいが、おいらたち犬の白内障の専門医もあるのかい?」と、質問。
おいら「・・・。ま・ま〜ぁ、暇なときには、傍にいてあげるから心配するなっ」と、応えました。
   目が見えぬ 旦那の顔も 忘れがち

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2017年11月15日

魔法使い(白内障手術)

二年ほど前から、両目とも霞がかかった感じで、人様の顔がぼやけて見えたり、車の運転に危険を覚えていた。熊本市内の総合病院で診察をしたところ、原因は白内障とのこと。眼科専門医を紹介してもらった。
出田眼科病院である。諸々の検査を終え、一昨日から両目を手術することになった。
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手術の内容は、濁っている水晶体を除去し、眼内レンズを入れるそうな。因みに、遠方にピントが合うレンズをお願いした。
手術台に上る。血圧・心拍数がスピーカーから聞こえてくる。かなり緊張しているんだろう、恥ずかしいくらいに高く・早い。
右目に麻酔の点滴。「は〜い、はじめま〜す」とは執刀医の重ちゃん先生。
瞼を開き、水晶体の除去。痛くも痒くもないが、薄っすらと光が動いているのが判る。「うまく除去しました。お次はレンズを入れま〜す。痛くはないですか〜ぁ」と。おいら「全然で〜す」と相槌。「は〜い、お次は糸で縫いま〜す」と。お目目を開けているため、先生の手であろうか、動きが見える。
「は〜い、大成功で〜す」と、自信たっぷりに重ちゃん先生曰く。手術に要した時間は15分程度。
眼帯を掛けられる際、周囲がハッキリと見えるではないか。
「せ・先生は、魔法使いみたいです」と、おいら言っちゃいました。
DSCN1464 白内障.jpg
病棟に戻ったところをカメラでパチリです。この時点でも、痛みは全然感じません。
てなことで、翌日には左目の手術。これもいとも簡単に「一丁あがり〜ぃ」でした。
この病院の素晴らしいところは、高度な技術・ITを駆使した最新鋭機器の導入は勿論、手術を決定する前に、おいらの掛かり付けの病院(糖尿病)との情報交換、術後の結果報告をこまめにされていることである。こうなれば鬼に金棒の病院ですね。
で〜つ、病室は、特別室・個室・大部屋とあったが、おいらは大部屋(4人)を選択。どうやら、おいらが年長者みたいである。
「ここの食事は、量が少なくて、腹減って堪らん」と、隣の患者さん。おいら言っちゃいました「個々人の病状(高血圧・糖尿病など)を考慮し、カロリー・脂質・蛋白質・塩分などが表示してあるでしょう、入院していれば、動くことは無いし、こんなんでいいんですよ。明日から慣れっこになりますよ」と。翌日「へへへへ、松つあんが言った通り、丁度よろしいようで」と、頭かきかき曰く。
で〜つ、対面の患者さん、おいらの隣市で養鶏を大々的に経営しているとのこと。おいら、キジの飼育をしていることから意気投合。退院したら、お互いに情報交換する約束をした。
本日が退院日。手術代・入院費の清算をしていると、同級生の「東君夫妻」とバッタリ。「どうしたの?」と、問えば「夫婦共々白内障で、ここを紹介されて来た。年取った証拠だよ〜っ」と。お互いが腹を抱えて大笑い。
おかげさまで、本日からの新聞・雑誌、メールやらブログは、眼鏡なしでいけます。
しかし、なんだな〜ぁ、女房の皺がこんなに多かったとは・・・。
   目が見えぬ 魔法使いが レンズ替え 見てはいけない ものまで見えて
 
出田眼科病院 熊本市中央区西唐人町39 電話096-325-5222
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2017年11月11日

カラスの好物(熟し柿)

渋柿(50本)の実が赤く熟しだした。
渋柿は、熟すると甘くなるんです。自然の甘味ですね。
これらを冷凍して、通販をしたい考えである(現在は実験中)。ま〜あ、老後の小遣い銭稼ぎなんである。
ところが、大勢のカラス君たちには、最高の贈り物なんだろう、甘くなった熟し柿を、片っ端から食べたり・運んで行ったりである。このまんまでは、熟し柿は無くなってしまい、商品はできっこない。
柿の木に、防鳥ネットを張ることにした。
本来であれば、周囲にポールを立て、網を張り巡らすんだが、そんな時間はない。柿の木2〜3本ずつを網で覆いかぶせることにした。
一人ではできっこない。女房に手伝ってもらった。
DSCN1460 網掛け.jpg
梯子に登るのは危険なため、おいらが登るんだが、撮影のため、女房にポーズをとらせる。
この網を広げると、霞網みたいに見えにくくなる。これで、カラス君たちの足やら羽根が網に絡むため、近づけないことになる。  
カラス君、御免なっ。これは年寄り爺が生き抜くため、恨むんじゃないぞ。
   熟し柿 今が喰い頃 網を張り カラス追いやる けちん坊爺


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2017年11月10日

40年振りに酌み交わす

40年も遠い昔、サラリーマン時代に、おいらの係の後ろに広告担当の係長の「剛さん」がいた。平社員のおいらからすれば、大・大先輩です。
ブツブツ呪文を唱え、非常識なことを逆手に常識に変換する、一風変わった方であった。現在で言うアイディアマンです。
で〜つ、何故かおいらと馬が合った。お酒もよく呑みに行ったもんである。
最近、福岡から熊本市内に転居されたと聞き及んでいた。
念願叶って、昨夜、熊本市内(阿蘇は産山の「山の里2号店」)で呑むことになった。
久し振りに逢う剛先輩、白髪が似合う老人になられていたが、気持ちは昔のまんま。嬉しいね。
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久し振りの再会で、昔話に花が咲く。
現在に至っても、発想の転換が素晴らしい。おいら、先輩に追いつくことも・追い越すこともあり得ない。
話が弾み、美味しい料理がなかなか減りません。
料理の内容は、産山で育てた赤牛のラム・ハラミ・トモバラ・小腸・大腸・レバーを焼いて、その他てまり寿司(牛の腕の肉)、牛スジの煮込み等。
70歳になったおいら、大先輩から精神的な若さを頂きました。また、呑みたいねっ。
   あれから40年 歳を忘れた 粋な奴


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2017年11月09日

孫たちと柚子の収穫

山(600坪)を開墾して、柚子(25本)・獅子柚子(25本)・渋柿(50本)植えていたんだが、そろそろ収穫の時期となった。
次男坊(阿蘇は産山村に養子)のお母さん・嫁・娘(三人)が、柚子の収穫にみえた。産山は高山のため、柑橘類は育たない。
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これは獅子柚子と言って、孫たちの頭よりデッカイ。初めて目にする孫たちは、オッカナ・ビックリです。中身は使い物にならないが、皮を砂糖煮すると、デザートとして人気がある。
DSCN1448 柚子.jpg
これは、普通の柚子。大きな棘が沢山あり、収穫するのにお手手が傷だらけ。柚子胡椒や料理などに使うんである。
収穫の量は、軽トラに積みきれないほどあった。
孫たちと収穫の喜びを味わうひと時でした。
   吸い物に 隠れ薫は 柚子の味

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2017年11月08日

秋田五人衆

本日のお客さま、遥々秋田県から。
秋田美人を想像しながら、お迎えした。
車から降りて来られたのは、男性のみ(5名様)。
「アレ・マ〜、本日は男性のみですか〜、秋田美人を期待していたのに〜ぃ」と、お迎えの挨拶をする。
「期待を裏切って、ごめんしてけれ(許してください」と、返ってきた。
熊本旅行のついでに、食べログで探し、キジを喰らいに来たとのこと。
お出しした料理は「キジのフルコース」。
DSCN1442 秋田.jpg
おいらが、女房に「肉団子よか」と、声をかけると・・・。
「何・何ですか、”肉団子よか”とは?」との問い。
「ハッハッ・ハ、キジの肉団子を持って来て下さいの意味です。熊本弁は主語を省いたり、言葉を短くするんです」と、お応えする。
すると皆さん、声を揃えて「ケ」「ケ」「ケ」と。
「何・何ですか、”ケ”とは?」と、問う。
皆さん、笑いながら「”どうぞ、召し上がれ”と、言っているんですよ」と。
秋田弁・熊本弁、共通点があるんですね。
「このキジ、げげだ(非常に)んみゃ(美味しい)、んだべ(そうでしょう)」と、敢えて秋田弁で褒められる。
てなことで、方言のやり取りで、楽しい一日でした。
この5人の皆さま、同業者とのこと。仕事熱心なことから、自腹での研修旅行と推察した。 
   今度く時は(来る時は) おなご(女)いだげ(沢山)連れて えがんすか(いいですか) そっちゃあ時は(その時は) じぇんこ(お金) 安くしてけろ(して下さい)



 
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2017年11月07日

馬が仲人(お見合い)

おいらの集落に、素顔を見ても歌舞伎役者みたいな「徳君」てな青年あり。結婚適齢期と言うのに、彼女がいないとのこと。チョイと真面目さが邪魔しているのかな?。
3年前、スズキスイフトてな車を購入した際、対応した営業マン。容姿・頭脳言うことなし、おいらの息子が独身であれば、是非とも勧めたい女性がいた。昨年の夏、家族でキジを食しに見えたんだが、ご両親・妹さんとも品のある方であった。
で〜つ、徳君のお姉さんが、たまさか同じスズキのお店に行かれ、その女性営業マンが対応したそうな。その対応ぶりなど、弟の嫁にいいな〜ぁと思ったそうな。女が女を見る目は確かである。
おいら、そのことを聞きつけ、二人を逢わせることにした。
場所は、次男坊が経営する「山の里(阿蘇産山)」。
DSCN140ステーキ.jpg
パワーアップのため、ステーキ(250g)定食を注文。赤牛はアッサリ系、胃袋の小さいおいらもペロリです。
牛喰らって、ハイさようならは、おもろうない!。
「近くに乗馬できるところがある、行ってみよう」と、二人を案内する。
鐙(あぶみ・足を乗せるステップのこと)を前に出す。背筋を伸ばす。遠くを見るが、乗馬姿勢の三原則との説明。進めは「足で馬の腹を蹴る」、止まれは「手綱を引き寄せながら、ウォーと声を出す」、右に曲がる際は「手綱を右に引く」、左に曲がる際は「手綱を左に引く」と、馬を動かす際のポイント。馬が、足を蹴り上げたり・尾っぽを振るのはハエを追い払っているので、心配無用。「ブ・ルルル」の鳴き声は、人間で言う咳払いである等の説明を受ける。
で〜つ、二人は乗馬は初体験つ〜うのに・・・。
DSCN1413 乗馬.jpg
若いから呑み込みが早いんであろう、パッカ・パッカとリズミカルな走りをしている。二人の笑い声が聞こえてくる。こりぁ〜ぁ、馬(うま)くいきそうだ。
ま〜あ、馬が仲人さんになっちゃいました。
   赤牛が馬(うま)い この見合い 馬(うま)くいく
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2017年11月05日

お店で問診

おいらのお店は、6畳二部屋。お昼二組・夜二組で満席となる。ままごとみたいなお店です。てなことで、今回の三連休、多くのお客さまをお断りして、大変申し訳ありません。オッと、明日も満席でした。
本日のお昼のお客さま、隣の県から、内科医の皆さま。
年に二度、同じグループでキジ喰らいです。
お出しした料理は「キジの熔岩焼きコース」。
「何度喰らっても、この味は絶品だ」との声が、障子越しに聞こえてくる。
合間を見計らって「おいら、実は糖尿病ですが、何かいい治療法はないんでしょうか」と、問うた。
「A1Cの数値は?」、「ハ〜イ、ここんところ、ず〜っと7.3です」と応える。
「お薬は、何飲んでる?」、「ハ〜イ、エクメットとグリメビてな錠剤を、朝夕飲んでます」と応える。
「低血糖になることは?」、「ハ〜イ、空腹時に作業していると、低血糖になり、生汗が出ます」と応える。
てな風に質問が飛んでは応える。これって、食事しながらの問診です。
ま〜あ、結論は「A1Cを7以下にしないと危険である。インスリン注射も視野に入れたがいいのでは」でした。
お皿類を洗っていると、武勇伝が聞こえてくる。武勇伝と言っても、飲み物やら食い物のことである。
「ラーメンにコーヒーを入れて喰らったところ、こいつが美味いのなんのって・・・」等々。
エ・エッ、これって「 医者の不養生」ですよね。
   柿が赤くなると 医者が青くなる
 こんな諺を思い出しました。

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2017年11月03日

お礼肥(ごえ)

金曜日と言うのに、昼・夜4組のお客さまあり。
「珍しいこともあるもんだ」と、呟いていると「今日はブンカの日で、祝日ですよっ」と、女房曰く。
そ〜うなんだ、祝日なんだ。ここは蚊が多いことから「ブン・ブン、ブン蚊の日」ですね。
お昼のお客さまをお見送りし、合間を見計らって、柿・柚子の様子を見に行ってきた。
DSCN1395 柿.jpg
50本の渋柿、赤く熟れている。そろそろカラス君が喰らいに来る。再来週頃には収穫しなくっちゃ〜ぁ。
DSCN1398 柚子.jpg
柚子(25本)も鈴なり状態。これは、柚子胡椒に使うんである。
DSCN1391 獅子柚子.jpg
これも柚子なんだが、実がおいらの頭くらいに大きい獅子柚子である。皮を砂糖煮にして、お客さまのデザートとして活躍するんだ。
この二種類の大量の柚子、使うのには多すぎる。次男坊に収穫に来るよう電話する。
柿にも柚子にも肥料は施していない。年老いたおいらが、懸命に雑草を刈ったんで、その御礼であろうか・・・。
柿・柚子たち曰く「お礼肥(ごえ)が欲しい」と。
   柿柚子が 肥料貰わず 鈴なりに 遅まきながら ソ〜ラお礼肥 
posted by 松つあん at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記